2023年11月の徳島県阿南市長選で当選した岩佐義弘市長が、
公約として全世帯への10万円給付を掲げたことは買収にあたるとして、
2月2日、阿南市議の男性が市長を刑事告発したそうですが…。
阿南市民はどう思うのだろうか?
「選挙でフェアーじゃない戦い方、これは許せない。だから私は告発をした」
といったのは 刑事告発を行った、阿南市の喜多啓吉市議。
でも、他でも同じような件があった気がしますが…。
喜多市議は、2月2日午前、阿南警察署に告発状を提出。
告発状は、喜多市議は、
2023年11月の阿南市長選挙で当選した岩佐義弘市長が公約に掲げた、
全世帯への10万円給付は、
公職選挙法の禁止する買収にあたる疑いがあると主張。
今後、選挙がまた始まった時に、いろんな各地で、
阿南市で現金を配っているよと、そういう話が出てくると思う。
その時に阿南市民として、やはりこれは買収だったんじゃないかと、
そういう声がある以上、きちんとどうだったのか。
これはやはり告発状を提訴して、判断を仰ぎたいなと。
でも10万円の給付は、市議会の12月定例会で、
賛成多数で可決されていて、給付は開始される予定、
逆に市民の皆さんはどう思っているのかですねー。
もともとは出処は税金なので、
むしろ払戻の感が強く、戻してもらえるならだし、
この市議に余計なことすんな、
君らは税金で雇って代表で行かせてやってるのにと思われるかも。
それこそパフォーマンスでは?
その給付代替え案はあるのか?
おたくら市議の報酬を減らせって、
ダゴさんはそう思いますがね…。
ま、でも何も出ない徳島市よりマシですけどねー。