ちょっと前の話題ですが、
ダゴさんの時代の歌謡曲(当時はJ-POPなんて言わなかった)が、
世界で、また若者で人気です。
その曲は「真夜中のドア/Stay With Me」。
松原みきさんが歌う楽曲で、
1979年11月5日にリリースされています。
(こちらはオリジナルの松原みきさんの曲)
2020年後半に、
日本の1980~1990年代のシティポップへの関心が海外で高まり、
日本国外でこの曲の人気が急上昇。
インドネシア人歌手Rainychさんにカバーされ、
当時の懐かしさと良き日本の時代だったことを、
思い起こしますねー。
若い人にとっては新鮮に見えるのかな?
(RainychさんにカバーVer)
歌詞は…、
(To you…yes my love to you yes my love to you you…to you)
私は私 貴方は貴方と
昨夜言ってたそんな気もするわ
グレイのジャケットに見覚えがあるコーヒーのしみ
相変らずなのね ショーウィンドウに二人映れば
stay with me…真夜中のドアをたたき
帰らないでと泣いたあの季節が 今 目の前
stay with me…口ぐせを言いながら
二人の瞬間を抱いてまだ忘れず
大事にしていた
恋と愛とは違うものだよと
昨夜言われたそんな気もするわ
二度目の冬が来て離れていった貴方の心
ふり返ればいつもそこに貴方を感じていたの
stay with me…真夜中のドアをたたき
心に穴があいたあの季節が 今 目の前
stay with me…淋しさまぎらわして
置いたレコードの針同じメロディ繰り返していた……
stay with me…真夜中のドアをたたき
帰らないでと泣いたあの季節が 今 目の前
stay with me…口ぐせを言いながら
二人の瞬間を抱いてまだ忘れず 暖めてた
昔の曲は歌詞も歌もシンプルだったので、
覚えやすく歌いやすいのも特徴。
カラオケとかで歌って懐かしむ、新鮮を楽しめますね~。