こんにちは。
いつもブログを読んでくださり有り難うございます。
今日はですね以前から気になっていた、
Web(ウェブ)とはなにか。
Web1.0とWeb2.0の違いとはなにか。
について自分なりに理解を深められたので、
それをアウトプットしたいと思います。
最近、個人的に「Web」っていう言葉を音声コンテンツやインターネットで聞いたり見たりすることが多くなってきました。
Web3.0とかね・・・
皆さんはどうでしょうか?
あまり聞かないですかね…
そのそもWebって何かというと。
インターネット=Webではないです。
「インターネット」とは
世界中のコンピューターを「通信させるネットワーク」。いわゆる通信網です。
「Web」とは
インターネット(通信網)を利用して画像や音楽、文章、映像などの情報を観たり探したりできるシステム。
またはインターネット上の様々な情報を関連付け結びつけるシステムです。
またWebという名前の由来は、
世界中の様々な情報が蜘蛛の巣状に広がって見えることから、蜘蛛の巣を意味する「Web」という名前になったそうです。
正式名称は
「World Wide Web」です。
ちなみに「Web1.0といわれる時代はいつ?」かというと、
インターネットが普及し始めた、
1990年半ばから2005年くらいです。
そして、「Web2.0の時代はいつ?」かというと、
2005年から現在です。
※すでに2019年頃からWeb3.0に移行し始めています。
じゃあ具体的に
インターネットでWeb1.0とWeb2.0で行われてきたことを簡単な例で説明すると、
Web1.0
紙や新聞がインターネットで見れるようになった。
例:オンライン百科事典(情報発信は送り手のみ)
Web2.0
一般ユーザーでもインターネットで情報発信できるようになった。
例:ウィキペディア (ユーザーが記事を更新できるオンライン百科事典へ。)
もう少し深堀すると・・・
Web1.0は
情報の送り手が発信したものを単に利用するもので、送り手が作った情報で情報が完結。
受信と検索のみ。
Web2.0は
受信と検索に加え、「発信」と「共有」が出来るようになった。
それによりユーザー同士の繋がりが強まり、ユーザーが日々情報を発信できるようになった。
そして時間が経過するほど情報内容が強化され、ユーザーが増えればサービスは自然と改善されるようになった。
もう少し例えますね・・・
Web1.0では、
ホームページを作成➡情報発信は送り手のみ。
ポータルサイトにバナー広告掲載。
こちらも情報発信は送り手のみ。
👆ちなみに「ポータルサイトにバナー広告掲載」について簡単に説明しますと、
Yahoo Japanを開いたときの画面ありますよね。Yahoo!ニュースとか載ってる画面。
そこに載っている広告や外のサイトを紹介するアイコンです。
例えば「2021年!買ってよかったものランキングTOP10」みたいなものです。
Web2.0では
・ホームページ主流からツイッターなどのSNSが主流へ。
・より個人が情報を発信しやすくなる。
・情報の送り手と情報を受け取る側が、さらに情報をやり取りできるようになる。
・記事にリンクを張れる。
・アフィリエイトが盛んになる。
(広告主が末端の個人サイトでも広告を配信できるようになる。その個人サイトに張られた広告を経由して商品が売れたりすると個人サイトの運営者にお金が入る仕組み。)
という事になります。
ざっくりとまとめると
・Web1.0はインターネット上で情報発信できたのは送り手のみのシステム。
・Web2.0 はインターネット上でユーザーがお互いに情報を交換する様々な技術を統合したシステムとなります。
なんとなくでも理解できたでしょうか・・・
ちなみに、Web3.0についてはこれから更に勉強して、
おいおい発信します。
PS :自分は作曲にも挑戦していて、いま12曲目を作成中ですが、
曲作りにおいて素人感を消す事と、
曲にのせる動画の質を上げられるよう勉強中です。
今年中にはYouTubeにアップしたいなぁ・・・
きょうはこれから作曲して、
自分へのご褒美に(なんの?)
うまいもの食ってお酒飲みます(毎日飲んでる)
ではまた