令和元年 春の褒章(消防関係)伝達式
令和元年5月30日、令和元年 春の褒章(消防関係)伝達式が東京・千代田区麹町のスクワール麹町(「錦華」の間)で開催されました。
「黄綬褒章」は、永年にわたり消防機器の研究開発及び製造販売業務や消防設備保守業務等に精励するとともに、業界の発展に大きく寄与した者。
「藍綬褒章」は、消防団員や女性(婦人)防火クラブ員として永年にわたり消防防災活動に献身的に努力し、消防の発展に大きく寄与した者。
を対象としています。
今回は、黄綬褒章7名、藍綬褒章92名の計99名が綬章しました。
伝達式では、鈴木淳司総務副大臣から章記及び褒章がそれれ褒章ごとに代表者に伝達されました。
石田真敏総務大臣式辞
(鈴木淳司総務副大臣代読)
黄綬褒章
下野 康德 氏
(日本防災㈱代表取締役・大阪府)
藍綬褒章
中村 信廣 氏
(高取町消防団団長・奈良県)
代表謝辞
三島 秀明 氏
(名古屋市辻消防団団長・愛知県)
〈藍綬褒章〉
式典終了後、受章者は皇居において天皇陛下に拝謁しました。
令和元年 春の褒章(消防関係)伝達式
https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/R1haruhoushou.pdf
http://www.firefighter-ouen.shop/