平成30年 春の褒章(消防関係)伝達式

 

 平成30年5月15日、平成30年 春の褒章(消防関係)伝達式が東京・千代田区麹町のスクワール麹町(「錦華」の間)で開催されました。
 
「紅綬褒章」は、災害現場等において、自己の危険を顧みず人命救助に尽力した者。
「黄綬褒章」は、永年にわたり消防機器の研究開発及び製造販売業務や消防設備保守業務等に精励するとともに、業界の発展に大きく寄与した者。
「藍綬褒章」は、消防団員や女性(婦人)防火クラブ員として永年にわたり消防防災活動に献身的に努力し、消防の発展に大きく寄与した者。
を対象としています。
 今回は、紅綬褒章4名、黄綬褒章7名、藍綬褒章95名の計106名が綬章しました。

 

 伝達式では、稲山博司消防庁長官から章記及び褒章がそれぞれ褒章ごとに代表者に伝達されました。

 

 

野田聖子総務大臣式辞

(稲山博司消防庁長官代読)

 

紅綬褒章
塩澤 立美 氏
(山梨県・人命救助)

 

 

黄綬褒章
三牧 十九生 氏
(福岡県・㈱東和防災システム代表取締役)

 

藍綬褒章
佐藤 充孝 氏
(福島県・川俣町消防団団長)

 

代表謝辞
森田 義弘 氏
(愛知県・武豊町消防団団長)
〈藍綬褒章〉

 式典終了後、受章者は皇居において天皇陛下に拝謁しました。

 

平成30年 春の褒章(消防関係)伝達式

http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h30/04/300428_houdou_1.pdf

 

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