はろー、めりーです!

ちょっとツインレイについて

思うところあったんで

話が長いかもだけど聞いてちょうだい(・∀・)


先日ですね

いつもの、ウォーキング湖のほとり

草むらでガサゴソしている何か

気づいたのです。


何かなと思って

ガサゴソしているものを見てみたら、

物凄く綺麗な、

金色の筋の入った頭で

青く光るグラデーションの体のだったんですが、


ほえー、こんな綺麗な蛇がいるんやあ(//∇//)

と思って、帰って画像検索しても

同じ蛇の画像は見当たらなくて、

おかしいな~と思ったんですね。


で、いろいろ調べた結果わかったんですが

これ実は蛇ではなくて、

ニホントカゲの子どもだったんです


どうやら、私が青くて長い尻尾に

見惚れていたから気づかなかっただけで、

手や足もちゃんとあったのですね。


私は子どものトカゲを見たことがなかったのですが、この尻尾の青さが本当に美しくて、

もしかしたら龍ってこんな感じかな

ちょっと思ったんです


ところで、トカゲと言えば、有名な

『トカゲの尻尾切り』ですよね。


慣用句的に、この言葉を用いる時は

責任を下の者に押し付けることで

自分が逃げるという、

気持ちがいい意味合いではないものですが、


トカゲにとっての

本来の尻尾切りというのは、


自分の大ピンチの時に、

自分の命を守るため、

自分自身の一部を分離させるという

生きていくために重要な機能なのですね。


特に子どものトカゲの尻尾が

物凄く鮮やかに美しいのは、

それだけ、いざという時、

そっちに目を向けさせるという役割が

あるわけですが、


しかし、トカゲにとって、

尻尾が大事なものではないのかというと

実はそうではなく

本当は、栄養を蓄えるための

とても大切な部分なんだそうです。


しかも、トカゲの尻尾は再生することも

有名ではありますが、

実際は切り離すことも、再生することも

物凄くエネルギーを使うことなので、

一生に一度くらいしかできることでは

ないらしいのですT T


で、私思ったのですが


ツインレイってもんは、ある意味、

自分自身の尻尾みたいなところが

あると思うのです。


自分が気づいていても、

気づいていなくても


それは人生のいつかどこかで、

何かから自分を守るため、何かを為すため、

自分の魂が切り放そうとした、

自分の魂の一部の体現なのかもしれません。


ちなみに

実はトカゲは、尻尾切りをしたあと、

こっそり帰ってきて、これを食べることで

自分のエネルギーにすることもあるそうです。


ツインレイに出会う

あるいは再会するということは、

ある意味、

本来は自分自身のエネルギーでもあったはずの相手のエネルギーに触れることで、

本来の自分の(魂の)姿を

取り戻そうとしているのかもしれません


あと、今回調べていて知ったのですが、

実はトカゲには第三の目が頭にあって、その器官によって太陽の位置を測ることができ、行動に役立てているそうです。


人間にも、第三の目とも言える、

松果体というものが脳の奥にあります。

子どもの頃は大きいものの、

大人になるにつれて小さくなってしまうその器官は、普通は眠っている状態とも言えますが、

これが覚醒することは、私たちにとって、

本当の意味での自分自身を導くものと

なるかもしれないのですね


余談ですが

なんとなく、今回、

菅野美穂ちゃんが主演していた

『イグアナの娘』というドラマ

学生時代になんであんなに好きだったのか

わかった気がしました(笑)

(イグアナも尻尾切りをすることがあるそうです)


失ったはずの自分の(魂の)尻尾


使えなくなった第三の目


ツインレイとの出会いによって

私たちがこれを取り戻したなら、


その時、私たちは

行くべき道を知る、

輝く龍のような存在に

還るのかもしれませんね( ´艸`)



広がる愛!!(۶⊙︎∀︎⊙︎)۶ ✨✨


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