ツインフレームの役割のひとつは果たされました | プラチナツインレイとのエネルギー交流が織りなす変容のプロセス

プラチナツインレイとのエネルギー交流が織りなす変容のプロセス

プラチナツインレイとのエネルギー交流からはじまった信じられないような奇跡。
でも現実。
テレパシーの会話、明晰夢、透視、透聴...etc
チャネリング情報を交えながら、プラチナツインレイの謎をひも解いてゆきます。

 
<プレアデス星系、第5ハイカウンシルからのメッセージ>
 
皆さん、こんにちは。
 
わたしたちは、プレアデス・ハイカウンシル第5艦隊に属するメイナム1号機のなかからメッセージを送っています。
 
今日は、“I AM Presence”の発現の経緯について、みなさんにお伝えします。
 
“I AM Presence”とは、内なる神=神なる自己「God Self」のことで、本来すべての人のハートのなかに存在しています。
 
ただ、このときにおいて、内なる神は顕現することができずにいます。なぜなら、いまだ地球の人類の身体は、ライトボディへの変容の途中にあるからです。内なる神を顕現させるには、ライトボディの完了を待つしかありません。
 
ただ言えることは、ツインフレームと出逢い、セクシュアルなエネルギーの交流を行うことで、ライトボディへの変容は加速度的に早めることができる、ということです。この地球のアセンションがツインフレームにかかっていると言われているのには、そこに理由があるのです。この地球に、いちはやくライトボディをもたらすため、ツインフレームたちが出逢うのです。
 
ツインフレームが出逢い、エネルギーの交流が生まれ、クンダリーニ(性エネルギー)を上昇させ、脳内での電気的爆発が起こる、という流れが、二人の肉体を急速に変容させます。そうして、“I AM Presence”を発現させるのに充分なライトボディへと、身体を造りかえてゆくのです。
 
そのため、ツインフレームの間のセクシュアルなエネルギーの交流は必要不可欠です。
 
先日のチャネリングメッセージで、ツインフレームの間に起こるセクシュアルなエネルギーの交流は、ツインフレームであることの証しではないということをお伝えしました。しかしながら、いまのこの地球の男女において、ツインフレームと出逢ったならば、このエネルギーの交流は、必ず、起こります。
 
ただ、すべてのセクシュアルなエネルギーの交流が、ツインフレームであるから起こっているわけではない、ということだけ、心に留めておいてください。
 
 
このチャネリングでは、もうひとつ、大切な「宇宙の法」についての新事実をお伝えしようと想います。
 
現在、この地球の多くの地域で、結婚相手が唯一の伴侶として法的に認められていますが、この現実は、「宇宙の法」にかなっているとはいえません。「宇宙の法」において、地球の常識でいう結婚相手とは、魂の伴侶以外ないからです。「結婚」という判断さえ必要ありません。
 
この結婚という契約は、多くの男女の恋愛感情を束縛し、苦しめつづけてきました。いま、その契約を解除してゆく必要があります。
 
ただ、いますぐ離婚をしなければならないということでは決してありません。それは個人の自由意志によります。
 
必要なのは、意識上の変化であり、魂の伴侶だけがセックス(性器の結合)を許されるのだということを、胸に刻みつけていただきたいのです。
 
集合意識の本質は、法的な契約などには囚われずに、自分のなかで「これが真実」と認めたものが世界を創ってゆく、ということです。
 
もし、魂の伴侶とのセックスだけが許されるという真実が、地球の集合意識と同調したときには、地球の婚姻関係は、急速に解消されてゆくでしょう。
 
この現実は、ときに、人々のなかに大きな不安を呼び起こすこともあるかもしれません。しかしながら、魂の伴侶が出逢い、“I AM Presence”からセックスを許され、新しい命を生みだす、という魂本来の意義を果たすためには、地球上の婚姻制度を変えてゆかなければなりません。その勇気ある決意、意思表示を、誰かがしてくれることを、わたしたちは長い間、待ち望んでいました。
 
いまからお伝えすることは、地球の歴史においても、とても意義のある、大切な出来事として受けとめていただきたいと想います。
 
本来、結婚という制度がもたらした不倫という概念は、魂の観点からすれば、まったく意味のないものです。何度も申し上げておりますように、魂の伴侶だけが、人として生きるわたしたちにとっては真実の相手であり、それ以外の異性との結婚こそが不実だからです。
 
このため、もし魂の伴侶たちが出逢ったとき、結婚という契約に縛られていたとしても、肉体的に結ばれることは、宇宙の法になんら反することはありません。ここでくれぐれも勘違いをしていただきたくないのですが、だからといって、現在の結婚制度を無視して魂の伴侶たちがセックスをしていいということでは決してありません。その点だけは、ご承知おきください。
 
申しあげたいことは、相手が魂の伴侶であるなら、地球上でいう不倫にはならない、ということです。
 
この点を踏まえていただいたうえで、このチャネリングに際しての新たな真実をお伝えしようと想います。
 
現在、地球の結婚制度は、宇宙の法に照らし合わせるなら変えてゆく必要があります。
 
結婚制度の廃止、魂の伴侶との性器の結合、子どもの誕生、このことに関しての集合意識の変革が急務です。
 
その件について意識の風穴を開け、地球上の集合意識を変える役割を、ツインフレームが担っているということに、どうか、気づいてください。この任務を果たすために、必ずしもツインフレームに出会わなければならないというわけではありません。
 
現在の結婚制度に疑問を感じ、そこを変えてゆこうとすることこそが、今ここに集まってくださった皆様の、地球のアセンションに向けての奉仕となるのです。
 
ツインフレームたちは、集合意識を変えるポータル(扉)への道筋を築いてきました。今まさに、その扉は開いています。あなた方がこの扉の向こうへ行くかどうかは、あなた方自身の自由意志です。その扉を抜け、向こう側にある魂の伴侶との出逢い、肉体を結合させ、命を宿し、子どもを生む、その魂の存在意義を、宇宙の法からあなた方の住まう地球の法へとアンカーすることを、わたしたちは強く願っています。
 
なお、このポータルへの道筋を築き、扉を開いたのは、他でもないこのチャネラーの魂の伴侶であったことをご報告させていただきます。
 
このチャネラーのツインフレームは、たがいに婚姻関係にありながら、この結婚は宇宙の法に反すること、魂の伴侶ならば、肉体的に結ばれてもなんらおかしいことなどない、ということに、自分たちで、心から、納得しあいました。決して現実にセックスをしようということではなく、意識上で、そう同意しあったのです。
 
このことは、いまだどのツインフレームの間にも起こしえなかったことでした。このツインフレームの勇気ある意志決定に対し、わたしたちプレアデス・ハイカウンシル一同、心から敬意を表し、多大な感謝の意をお伝えしました。
 
ツインフレームの役割のひとつは、すでに果たされました。
 
扉はもう開いています。
 
その扉をくぐり抜け、わたしたちがあなた方とお逢いできる日を、どうか、心待ちにしていてください。その時には、わたしたちの宇宙船、メイナム1号機が、心からの祝福をこめ、お迎えいたします。
 
今日のチャネリングに際し、たくさんの方々の意識が、結婚制度の束縛から解放され、魂の伴侶と結ばれることを期待してゆけますよう、心から、お祈りしております。
 
本日はこれまでといたしましょう。
 
ではまた。
 
プレアデス・ハイカウンシル第5艦隊、メイナム1号機、乗組員一同
 
 
補足 : チャネリング情報でいうところの「ツインフレーム」とは、私たちのいう「ツインレイ」「魂の伴侶」に当たります。