私は松田サリー先生からBPMを学び
日々子育てに取り入れています
BPMの子育てを学んで
2歳の子育て、3歳の子育て、4歳の子育て…と
年齢ごとにも子育ての意味があることを知りました
私の娘たちは2歳で
特に意識して接することを教わってから
自分の捉え方が変わり
『今はこの時期なんだな』という目線で見ることで
子どもに寄り添うことができるようになりました
例えば、子どもたちが絵を描いている時。
子どもが描いている絵に対して
親がどんな声かけをするのか
子どもが描いたものに少し手を加えるのか
加えないのかなど、
日常の絵を描くという1つの行動の中にも
子どものこれから先の未来が
関わってくることを知りました
BPMの基本【原因と結果の三角】
①無意識の領域
②現在の思考
③物理的要因
BPMで全ての結果はこの3つが揃って
初めて起きると解明されています
子どもが大人になった時に
稼ぐことやパートナーのこと、人間関係など
様々な結果を出すのには
物理的な努力だけでは結果は出ません
今どんな気分でいるのか、ということと
無意識の領域に作った心の創痍(傷)というのが
関係してきます
この、無意識に作った心の創痍というのが、
7歳までの間に親や周囲から受けた
心の傷・トラウマのようなものです。
先ほどの絵を描いた時の親の声かけや行動から
子どもが影響を受けて、
それが脳の大脳辺縁系という所に記憶されます。
それが価値観となっていくのですが
親の影響で子どもの未来が関係するのであれば、
豊かに生きていけるように声かけしたいですよね
BPMを学ぶことで
子どもの心理が分析できるようになり、
声のかけ方が変わります
BPMを学ぶことで自分も子どもも
人生が豊かになります
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