イヤなことやしんどいことがあったとき、逃げる自分が出てくる時もあると思います。
がんばっていても結果が出ない時や、嫌いな人と過ごしている時、
もうこれ以上できないと思った時など。逃げたくなる、逃げる自分がいます。
なんでできないんだろう、どうしてあの人はできるのに自分は、と、自分を責め始めたりすることもあるのではないでしょうか。
でも、先生は、そもそも人はそういう仕組みになっているものだから仕方ないのよ。
だから、その自分も許すこと、それも一つの技だよ、と言われていました。
何度も自分を許そうと思ってみるものの、
無意識にも、できなかった自分を責めている自分を見つけることがあります。
何かしようと思ってもできない、弱くて余裕のない自分を見た時や苦しい捉え方をしている自分を見た時など、いろいろ出てきます。
そんな時は、その自分を、まずは許すこと。
そうすると心が樂になり、いい氣分でいられるからね、と、先生は言われていて、それも技なのかと、改めて思いました。
武道などでも、何か一つの技を覚えようとした時、最初からできる人はほぼいないと思います。
何度も練習して、試して、そして身についていくものだと思います。
ですから、自分を許すという技も、何度も試行錯誤しながら、許すということを目的に、この時はこうやって思えば許せるかな、どう捉えたら樂かなと、技が身につくまでコツコツ続けていこうと思います。
今日は許せなかった、と氣づけたなら、それも練習のうちだと思います。
氣づくたびに、もう一度試してみる。
その繰り返しが、いつか自分の技となっていくのだと思います。
