
久々に号泣してしまった作品。
「13歳の少女が、両親を訴える」というショッキング
な内容なのだけれど・・・それだけではない。
(これ以上はネタバレになるので自粛します)
良い事も悪い事もある日、突然自分の上に降ってくるものだし、
きっとそれをどうやって乗り越えたか?
ということの積み重ねが大切なんだと思う。
一人の人として生きるには、人生を生きるということは
なんて大変なんだろう。
ただ頑張るだけではなく、周りも見渡せるような視点を
持ちたいなと改めて感じた映画。
DVDが出たら、ぜひ購入したい!!と思った一作。
また映画館にフラっと行ってしまうかも。
※ティッシュと化粧ポーチは必須です。