4年に1度の閏年。

1日多くたって2月はやっぱり短いのだ!

 

ちなみに人生何回目の閏年かを数えてみたら、14回目だった。

あと何回経験できるかなー。

という訳で、2月もろくに読書は進まず。

最近、寝る前にスイカゲームのライヴ配信見ててすっかり読書時間削られてるわ。

でもでも、毎日絶対に本は読んでるのよね〜。

 

 

2月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:656
ナイス数:41

銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2 (文春文庫 な 71-5)銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2 (文春文庫 な 71-5)感想
すっかりお馴染みになった高齢者二人組。短編ながら最後に話がつながり、判事という仕事の業を知る。静さんの娘夫婦の事故が解決しなかったのが残念だったけど、この話、どこかでやったっけ?司法修習生時代の岬洋介が出てきたり、玄太郎さんの孫娘ルシア&遙の話が出てきたりして時系列的に「さよならドビュッシー」の前だということがわかる。さまざまな登場人物が繋がってきたから、また全部読み直したいなー。
読了日:02月14日 著者:中山 七里


猫を処方いたします。 (PHP文芸文庫)猫を処方いたします。 (PHP文芸文庫)感想
ヤバイ、猫に腕枕して寝っ転がって読んでたら、最後号泣してしまい、うちの猫に慰められた。猫と一緒に暮らしている人にはもちろん、かつて暮らした猫がいる人や、猫が苦手な人にまで、猫はやっぱりよく効きます。続きも出てるみたいなので、ニケ先生の患者を探して読んでみよう。そして、作者を見たら「トマトの先生」の人なのね。納得。
読了日:02月28日 著者:石田 祥

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