長い長い約1ヶ月の春休み中、
自身の2本のライブ、数々のお誘い、
入学式2連発、新しい生活に突入と、
怒濤の4月。
当然ながら読書は進まず、たったの2冊。
5月はもっと読めるといいなぁ。
……って、毎月言ってるね（笑）
4月の読書メーター
読んだ本の数：2
読んだページ数：595
ナイス数：58
スパイ教室02 《愛娘》のグレーテ (ファンタジア文庫)の感想
息子が2・3巻は続き物だからと、貸してくれた。1巻はまぁよくできたオチだったが、2巻も一応オチがある。これはすぐに気がついてたけどね。1巻では最後のオチのために8人の少女たちの名前がほとんど出てこなかったが、2巻からはそれぞれのキャラが立ってきた。っても、2巻では半分の4人だけが登場。これから読む3巻に、あとの4人が出てくるらしい。息子の本を読むと、同じ話題が話せて楽しい。さて3巻がんばろ。
読了日：04月12日 著者：竹町
配達あかずきん―成風堂書店事件メモ (創元推理文庫)の感想
初読（多分）。いやぁ、本好きにはたまらん小説。本屋さんを舞台に、日常の謎と謎解きが繰り広げられる。当然ながら本に関する謎なので、知っている本が出てくる出てくる。知らない本があれば読みたいと思うし、知らない作家が出てくれば調べたいと思う。今回はほぼ既読の本ばかりで、知ってる本が出てくると嬉しくてニヤニヤしてしまう。成風堂書店シリーズ、ちょっとした待ち時間に楽しく読みたい。
読了日：04月26日 著者：大崎 梢
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