怒濤の2月が終わった。。。

気持ち的に、怒濤。

双子の息子たちの高校受験があったから。

週末に「そうやん!2月って28日までやん!」と、

至極当然のことに気がつき、月末までに執筆すればいいと思っていた記事の〆切が一気に2日縮んだことに愕然。

 

あっという間に2月が終わったーーーー

と思ったけど、2月3日が最初の受験だったことを考えれば、

長かったような気もする。

 

まぁ、そんな中読書量が増える訳もなく、いつも通りの結果かな。

 

とりあえず、家の受験は2月いっぱいで終了!

ホッとしたーーーー。

ホッとし過ぎて、今、何もしたくない。。。

 

しかーし!高校に入ると、子ども手当はなくなるのに、

これからお金バンバンかかる。。。

高校受験〜入学もめっちゃお金かかる。。。

 

シングルマザー、がんばらんとねーー!

 

2月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:880
ナイス数:111

ミクマリミクマリ感想
窪美澄さん、初読。他の作品が気になって、R18出身だと知ったのでまずはデビュー作をと重いKindleにて購入。R18はやっぱりこういう性描写しないと獲れないのかな?昔読んだ山田詠美とか村上龍とか思い出した。とりあえず、読めなくはなかったので、気になった作品も読んでみよう。
読了日:02月02日 著者:窪 美澄 


傲慢と善良 (朝日文庫)傲慢と善良 (朝日文庫)感想
恐らく彼女の本は2冊目だが、どうも合わない笑。前読んだ「凍りのくじら」はとにかく意味不明だったので、敬遠していたのだが評判が良いので読んでみた。婚活をめぐる人たちの傲慢と善良。確かに人が人を選ぶとき、この2つは介在していて少なからず誰もが持っている傲慢さ。でもそれでいいじゃないか。一方で、婚活でそこまで悩む人がいるんだなーと、結婚はもういいやと思う自分からしたら、どこか人ごと。誰かと一緒に暮らすなんて、どんだけ面倒くさいんだ!やっぱりもう嫌だ! と思った笑
読了日:02月09日 著者:辻村 深月


逆転美人 (双葉文庫 ふ 31-03)逆転美人 (双葉文庫 ふ 31-03)感想
話題になっているトリック。確かに凄かった!作家からすると書き始めるときからすでにトリックが始まっているんだね。単行本では発売されたのかな?気になる笑。藤崎翔さんの作品は、前読んだのも会話文だけで成り立っていた気がするけど、叙述系が得意なのかな。何しろ、紙の本好きにはたまらないトリック。そして出版したこと自体にも意味があるというね。最初は美人が故に苦労した女性の復習譚か何かかと思ったけど、全然違う話だったのね。読んでよかった。
読了日:02月19日 著者:藤崎 翔

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