こんにちは
タイの"可愛い♡美味しい♡楽しい♡"を伝えたいtwinsです
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2019年11月号バンコクマダムコラムの記事を掲載しています
こんにちは。CA時代は外国人CAとも共に乗務していました。お互いの文化や言葉を尊重しつつ働くことは、多くの学びがあり素晴らしい経験でした。
そして私たちが勤務していた会社の海外基地所属CAの中で、最も多い割合を占めていたのがタイ人CAでした。ホスピタリティ精神が高いタイ人CAの方々との乗務は、いつもとても楽しかったことが印象に残っています。
また、休憩時間中のおしゃべりから相手国について新たな一面を発見することも多々ありました。
今回はタイ人CAを通して見た、「タイと日本のウェディング文化」についてお話しさせて頂きたいと思います。
①タイ人CAの結婚式に驚き!
ある日のフライト中、結婚式を間近に控えているというタイ人CAの方を交えてお話ししていたときのこと。
参列者の人数の話題になると、その方は「1000人くらいかな〜。」と!1000人も参列するなんて、日本では有名な方や芸能人の方のお式くらいではないでしょうか?
すごいね♡会場はどこで?と聞くと、「コンベンションセンターよ。」と一言(笑)もうびっくり仰天してしまいました。
話を聞くとご自身の親族や友人のみならず、お母様の友人やご近所の方などまでいらっしゃるのだとか。また、出入りの時間も自由なようで、タイではそういったケースが多いそうです。
国によって結婚式のスタイルが違い、面白いなと感じた出来事でした。
②CAの余興といえば寿アナウンス♡
CAのウェディングの定番の余興に、"寿アナウンス"というものがあります。寿アナウンスとは機内アナウンスを結婚式用にアレンジしたもの。
CAの制服を模した衣装を来た同期が、「本日も〇〇エアラインをご利用くださいまして誠にありがとうございます。この飛行機は〇〇(日付)便、〇〇(ホテルの名前)発、幸せアイランド行きでございます。機長は〇〇(新郎)、チーフパーサは〇〇(新婦)でございます。」から始まる寿アナウンスは笑いあり涙あり、少々のお色気もあり(笑)ということで、私達の披露宴でも大盛り上がり!おめでたい席を華やかにユーモアたっぷりに彩ってくれた同期には今でもとても感謝しています。
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