こんにちは
タイの"可愛い♡美味しい♡楽しい♡"を伝えたいtwinsです
私たちの初の著書「キラキラかわいい街バンコクへ」絶賛予約発売中です
(販売店舗情報はこちら)
バンコク旅行ツアーをプロデュースしました
ツアータイトルは「元国際線CAのバンコクガイドブック著者がプロデュース!キラキラ★お洒落なバンコク4日間★」
詳細はこちら
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております
こんにちは。一時帰国や旅行などで飛行機に乗る機会が増えるバンコク生活。様々な航空会社を利用すると、それぞれの航空会社によって打ち出されているカラーが全く違うことを実感されることかと思います。中でも一番わかりやすいのはCAの制服ではないでしょうか。国の文化や美意識が表現されているユニフォームに身を包んだCAが空港を 颯爽と歩いている姿には、私たちもつい目を奪われてしまいます。今回は、"航空会社の制服を通じて見る各国のお国柄"についてご紹介したいと思います。
①日系航空会社
私達も勤めていた日系航空会社ですが、世界のエアラインと比較すると各社コンサバティブなデザインで、お客様からの好感度を一番大切にしているところが非常に日本らしいですね。私達も憧れの制服に初めて袖を通した時はとても感慨深く、着るたびに身が引き締まりました。また、またLCCはビビッドでカラフルな制服が多く採用されており、元気さやフレッシュさを感じさせてくれますよ。
②アジア系航空会社
民族衣装をモチーフにしている会社が多くあります。例えばタイ国際航空は、タイシルク素材が使われ肩には蘭が飾られます。また、シンガポール航空は"サロンケバヤ"という優雅な伝統的衣装で、美しいカッティングを活かす為になんと一人一人オーダーメイド!他にベトナム航空のアオザイやインド航空のサリーなども国の文化を大切にしている姿勢が感じられますね。韓国ではメイクや髪型まで完璧に整えられた統一美が見事で思わず見惚れてしまいます。
③ヨーロッパ系
ハイブランド発祥の地としてスタイリッシュな制服が多いヨーロッパ。中でもオシャレ度No. 1はエールフランス航空です。なんと現在の制服はクリスチャンラクロワがデザイン。過去にもディオールやバレンシアガなど名だたるデザイナーが担当してきました。また最近ではイギリスのヴァージンアトランティック航空が、CAの勤務時のメイクを自由とすることを決定し話題を呼びました。従業員の意志を尊重するというヨーロッパの風土がこのニュースからも感じられますね。
ランキングに参加しています
……………………………………