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タイの"可愛い♡美味しい♡楽しい♡"を伝えたいtwinsです
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2019年7月号バンコクマダムコラムの記事を掲載しています
こんにちは。日常生活の中で、気持ちをうまく伝えられたらと思うことはないでしょうか。
お礼や感謝の気持ちなど、たとえ些細なことでもきちんと言葉にすることで人間関係が円滑に進むこともあるかと思います。
今回は私達がCA時代に活用していた心の温まるメッセージの伝え方についてご紹介したいと思います。
①ひと手間かけたメッセージを!
CA時代、搭乗されたお客様にカードをお渡しすることがありました。初めて飛行機に乗ったお子様や、ハネムーンのお客様などにお祝いと感謝の気持ちを込めてお渡しさせて頂くものです。お客様の思い出になるようにと、自社のポストカードに当日の高度や飛行時間などのフライト情報を書き込むのですが、ここでひと手間!当日のエピソードを交えて「今日は富士山が綺麗に見えましたね!」などのメッセージを添えたり、シールを貼ったりイラストを書いて可愛くアレンジしたりなど、皆それぞれに工夫をしていました。時間に余裕があるときは、ぜひひと手間をかけて♡より相手のことを想っている気持ちが伝わることと思います。
③無理せずできる範囲で伝える!
いざ、一言メッセージを添えたい!と思ってもちょうどいいメッセージカードがなかったり、カードを添えるほどではないけど気持ちは伝えたいということもありますよね。
CA時代はそんな時、紙おしぼりの袋に「Have a nice flight!」とサインペンで書いてお渡ししたり、お子様に飲み物をお渡しする際にはジュースの蓋にアンパンマンなどを書いたりと、限られた中でもおもてなしの心を表現していました。
例えば、ちょっとしたお礼のお菓子などを渡す時などに、余白があるものでしたらパッケージに一言メッセージを書くのもいいですね。また、可愛い付箋を常備しておくと、渡すものに直接貼ってそのまま渡せるので便利ですよ。CA時代もよく活用していました。
②親しい仲でも感謝の気持ちを伝えよう!
私達が働いていた会社では、CA同士で渡し合うthank youカードというものがありました。こちらはその日のフライトメンバーでこの人のここがいいな!と思ったらthank youカードに一言書き渡すというものです。「あなたの笑顔がとても素敵でした☺︎」などと言ってもらえると、自分の頑張りを見てくれているんだと嬉しい気持ちになり、仕事に対するモチベーションがあがったことを覚えています。
家族や気心の知れた友人など、相手との距離が近ければ近いほどお互い言葉にしなくても通じ合うことができるかもしれませんが、褒められたり感謝されると誰でも嬉しいものですよね。心の中で思っていることもぜひ言葉にすることで、相手も自分もハッピーになりましょう♡
少しの空き時間でメッセージを書けるように、ミニカードをバッグに入れておくといいですよ♡
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