常夏のバンコクですが、街はクリスマス模様一色です
各デパートの趣向を凝らしたディスプレイや取り組みをご紹介しますね
まずは、BTSプルンチット直結のセントラルエンバシー
連絡通路を覗き込む巨大なサンタさんが愛嬌たっぷりです
右手に見えるキュートなフルーツツリー
現在バンコクの街中各所で行われている現代アートの祭典、「バンコク・アート・ビエンナーレ2018」の作品のひとつです
6階のOPEN HOUSEもこの通りクリスマス仕様に
以前は無料で利用できた遊び場ですが、現在はオープンハウス内で400バーツ以上使用したレシートが必要になりました
少し残念ですが、こちらはいつ来てもワクワクします
今年も大人気
ふわふわのサンタさんの滑り台や、ボールたっぷりのボールプールなどが、予約制20分50バーツ(靴下付き)で遊べます
天井からぶら下がったたくさんのサンタさんたちの元、ボヨンボヨンと弾む遊び場で子どもも大人も思いっきり楽しみました
こちらはセントラルチットロムへの連絡通路内で行われていたオーナメント作り体験
このオーナメントは、お裁縫なども得意で器用なお友達ママの作品なのですが、すごく可愛いですよね
他にもサンタの仮装をして、ビニールでできたスノードームを模した中に入って写真撮影などもできました
駅からの通路はいつも華やかなディスプレイに彩られており、つい店内へと引き込まれますが、クリスマスバージョンもたまらないですね
イルミネーション点灯前の写真しかなく申し訳ないのですが…
夜になるととってもきれいなのです
統一された世界観の出店が並ぶ中で、クリスマスツリーがキラキラと輝いている光景は、まるでヨーロッパのクリスマスマーケットのようでした
このバイクに息子は大喜びでした
他にもフォトスポットが充実しており、たくさんの方が写真を撮られていましたよ
400万個のスワロフスキーが使用されており、完成までに180日間を要したそうです!
クリスマスツリーをバックに、きらめきながら回るメリーゴーランドはとてもゴージャスでした
…いかがでしたでしょうか?
バンコクのクリスマスの雰囲気を少しでもお楽しみ頂けたら幸いです
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