こんにちは
タイの"可愛い♡美味しい♡楽しい♡"を伝えたいtwinsです
昨日はバレンタインデーでしたね
皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?
バレンタインデーは愛を伝える日
Nanaは、"やっぱりタイってステキだな"と思わせてくれるような愛を受け取った出来事がありましたので、ご紹介させて下さいね
昨日はお友達とランチ前に、セントラルエンバシーでウィンドウショッピングをしていました
バンコクでのショップはここだけの、憧れのシューズブランド
CHRISTIAN LOUBOUTIN
(クリスチャンルブタン)
にも立ち寄り、ステキな靴の数々にうっとり
すると店員さんから声を掛けられ、奥の方へと案内して頂くと…
びっくり
なんとそこには真っ赤なルブタンのロゴ入りのフラワーワゴンが置かれていました
しかも、
「好きなバラでブーケを作るので選んでねフリーのプレゼントだから気にしないで」
とのこと
タイのバレンタインデーは、"男性から女性に薔薇の花束を贈る日"とは聞いていましたが、お店でこんなサービスを受けたのは初めてです
エンバシー内のハイブランドでも、このようなイベントを開催しているのはルブタンだけなのでは…
そしてこの花束は、ルブタンのバレンタインイベントの序章に過ぎませんでした
この後すぐにミネラルウォーターとローズレモネードを乗せたトレーが運ばれてきて、お好きな方をどうぞと言われ
ローズレモネードをチョイスしたら、可愛いストローをセットして渡してくれました
この後ランチだったのでご遠慮しちゃいましたが、店内には可愛くディスプレイされたスイーツコーナーまで
そして更にふかふかのソファーに座ってドリンクを楽しんでいると…
店員のお兄さんがお友達と私のサイズの靴を持って現れ、試し履きをさせてくれることに
ここに至るまでの一連の流れがなんともスマートで、さすがルブタンと感激しました
その立ち居振る舞いや気遣いはまるで王子様のよう
ルブタンの靴たちに囲まれながら、ふかふかの美しいファブリックのソファーに座り、出来上がったブーケを受け取り、美味しいドリンクをいただき、足元にはぴったりサイズのルブタンの靴…
と、束の間のプリンセス気分を味わえちゃいました
なにより感動したのは、ルブタンの店員さんのホスピタリティ精神
私もお友達もルブタンの靴を履いて行った訳でもなく、当日何も購入していないにも関わらず、他の上顧客であろうお客様と変わらない対応をして下さったのです
「写真を撮ってあげるよー」
と言って下さって店内のあちこちで何枚も撮ってくれたり
「もう一本おかわりどう?暑いし喉乾くでしょ?」
とピンクレモネードを帰り掛けにも関わらず渡してくれました
更に更に、最初に作ったお友達のブーケのラッピングをもう一度ほどいて、
「仲良しなお友達とはおそろいがいいよね」
と言わんばかりに、私と同じ形のラッピングに包み直してくれたりも
ちょっと靴見たいなって軽い気持ちでお店に入ったら、まさかのサプライズの連続にまるで夢をみているようでした
そしてここに一番心が動かされたのですが、このとき
"これだけサービスしたんだから買ってよね"
みたいな営利精神は一切感じられなかったのです
アパレルブランドにノルマはつきものだと思うのですが、ここにはそんな雰囲気は微塵もなくて、スタッフの方全員が自分の仕事を楽しんでいるのが、そのイキイキとした表情から垣間見えました
純粋に
"お客様に今この空間や時間を楽しんでいってほしいそれが私たちの喜びだから"
というマニュアルにとらわれないハートが感じられるフランクな接客がとても心地よくて
このルブタンのように一流のハイブランドで、品位を保ちながらも敷居の高さという壁は作らず、人を選ばずあたたかいおもてなしの心で迎え入れてくれるのは、タイならではと思います
笑い声が聞こえてきそうな楽しい雰囲気が伝わりますでしょうか?
お友達とも、
「日本に本帰国したとしても、ルブタンを買うときはまたここに来たいと思うほど感動したね〜」
と話すほどスペシャルな体験となりました
素晴らしいバレンタインデーを演出してくれた店員さんと、一緒にこの時間を共有できた素敵なお友達に感謝して
私も周りの大切な人にきちんと愛を伝えられる人間になりたいなと思いました
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元国際線客室乗務員が開く
"twinsお茶会in名古屋"
テーマは“ twins流♡♡駐妻ライフの楽しみ方"です
春に開催を予定しておりますので、ご興味のある方はご連絡お待ちしております
(会費はお茶代のみ頂きます)
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