先日駐在仲間の同期と3人でトンロー9にある
MAISON DE LA TRUFFE
(メゾン ド ラ トリュフ)
でランチをしてきました
Mioの送別会ということで、ちょっとリッチにランチしたくて…
こちらは1932年に創業し、パリに本店を構えるトリュフ専門店
フランスで有名なミシュランに並ぶグルメガイド本”ゴー・ミヨ”を始めとする、様々なグルメ専門誌にも取り上げられているレストランなんです
そして、パリにフライトで行くCAが必ず買うお土産“トリュフ塩”のお店でもあるんです
Nanaはパリ線担当だった頃、何本買ったかわからないほど
バンコク店でもトリュフ塩やトリュフ入りオリーブオイルなど販売しています
オムレツやサラダにちょっとお塩をふりかけるだけで、トリュフの濃厚な香りが広がりますよ
まさかバンコクにもお店ができるなんて
内装もとっても素敵で、入店した瞬間3人でテンションが上がっちゃいました
ゴージャス感がありながらもシックで落ち着いた雰囲気です
ランチセットは699バーツ
APPETIZER+MAIN COURSE+DESSERTで、それぞれメニューからお好みのものを選ぶスタイルです
最初にバケットサービスが
ほかほかのパンを、トリュフオリーブオイルにつけて頂きます
オリーブオイルにつける食べ方が大好きなんですが、トリュフ入りでさらに美味しい
アペタイザーは全員トリュフスープをチョイス
スープの上に目の前でトリュフをスライスしてくれます
しかもこれでもかって程たっぷりと
クリーミーなスープに芳醇なトリュフの風味が溶け込んでいて絶品でした
トリュフスープで更に期待も高まり…
お次はメインです
チキンステーキとカルボナーラをそれぞれ選びました
こちらでも、トリュフを削りまくり
チキンステーキは中にマッシュポテトがサンドしてありました
ジューシーなチキンとなめらかなポテトでボリュームも満点
色鮮やかな盛り付けも綺麗で食欲をそそります
カルボナーラは濃厚なソースにベーコンの塩気とまろやかなチーズ、そしてトリュフが絡み合って…
“こんな美味しいカルボナーラ初めて食べた〜”と盛り上がりました
最後はお待ちかねのデザート
フォンダンショコラとアイスクリームです
コースのデザートだから小さいのかなぁなんて思っていたのですが、とんでもない
ケーキ屋さんで売られているケーキの大きさでした
フォンダンショコラにナイフを入れると、濃厚なチョコレートと、これはキャラメル?と思うほど煮詰められたカスタードがとろ〜り
バニラアイスもなめらかで上品なお味で、最後まで美味しく頂けました
豊かなトリュフの香りに包まれる、トリュフ尽しのコースは幸せの味
CA時代の思い出話に花が咲き、またパリに行きたいね〜なんて夢もふくらみました
ここバンコクで同期と一緒に駐在できたなんて、奇跡だなって思います
お互い結婚して退職して別の街に住んでいたのに、またこうして気軽に会えるようになるなんて、信じられない気持ちでした
帰国したらそれぞれまた違う場所に戻る私たち
今の貴重な時間を大切に過ごそうと毎日心掛けていましたが、楽しい時は早いですね…
必ずまた集まろうねと約束して
お店を後にしました
MAISON DE LA TRUFFE
129 Sukhumvit 53 (Thonglor 9)
02-054-5422
営業時間 11時〜14時30分
17時30分〜23時45分
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元国際線客室乗務員が開くお茶会
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