診察で襲われた不安 | アラフォー主婦と双子ちゃんの妊娠記録

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アラフォー妊婦と双子ちゃんの妊娠記録です。

病院でドクターと話すと不安になることばかり…

看護師さん曰く

「医者は、何かあった時を想定して

悪いことを伝えるからね~」というけれど、

わかっちゃいるけど不安になるのよね魂が抜ける

 

4週で胎嚢の確認はできまして目がハート

 

それはホッとしたものの、

診察室へはいると

エコー写真みながらドクターと話してると

聞きなれない単語ばかりの連続。

 

 

私の家系は、双子ちゃんとは無縁のため、

情報がまっしろあせる

 

双子に種類があるのも、

「一卵性」「二卵性」という程度。

に加えて、

「一絨毛膜」と「二絨毛膜」がまずあること。

 

双子ちゃんは、3つに分けられています。

 

 

 

①二絨毛膜二羊膜胎児(DD)

→胎盤が2つ、赤ちゃんのお部屋も2つ

 

②一絨毛膜二羊膜胎児(MD)

→胎盤が1つ、赤ちゃんのお部屋は2つ

 

③一絨毛膜一羊膜胎児(MM)

→胎盤が1つ、赤ちゃんのお部屋も1つ

 

 

二卵性の場合は、①のDD胎児になるけれど、

一卵性の場合は、受精卵の分離がいつ起こるかによって

①~③になるそうです。

 

で、私の場合は、一絨毛の可能性が高いこと。

次に言われたのは、

一人ダウン症ならもう一人もそう。

一人だけ栄養がいきわたらず小さいうなら

一人だけ取り出す手術はかなり難しく、

病院に限りがあること…

などバー――――――ッと言われ

もはや不安しか残らず。

エコー写真もらえて嬉しかったけど、

心はどんよりしながら帰途につきました電車