◆西新宿料理教室２月５日（日）１２時から

先日、野菜に関する講座を受けていた時のことですが、

○○大学出身の○○先生の仰っていることが、

さっぱりピーマン、意味がわかりませんでした（笑）

声もささやく感じでした。

生徒さんに物事を教えさせて頂く以上は、

生徒さんの頭に残る様に分かり易く丁寧に

教えさせていただくことも大事だと改めて思い・・・

ある意味に勉強になりました。

普段のお仕事でもそうですが、天才肌の方は気お付けてださいね。

長嶋監督は人に教えるのは大変苦労したそうです。

ただ、人の教えかたばかりを責めてはいけません。

自分の知識としての受け皿もしっかり持っておかないと

自分よりレベルの上の方たちと対等に話し合うこともできませんからね～

そんなこんなで２月５日（日）１２時から

皆様がご家庭でできるようにわかりやすく

テリーヌ・カルボ・バーニャカウダを教えさせて頂きます。

（カルボナーラは一人づつやって頂き、今回は全卵を使ったバージョンです）

2月5日（日）１２時から
西新宿料理教室山本ユウゾウの料理教室を開催いたします。
◆ツインズＫ特製バーニャカウダ
◆季節のお野菜をプレスした美しいテリーヌ
◆生クリームを使わないローマ風濃厚カルボナーラ
◆ＳＴＡＵＢレシピコンテスト入賞作品
『オーブンを使わないクレームブリュレ』

◆会費　お一人様５０００円

◆持ち物　エプロン＆筆記用具

◆場所　西新宿イタリアンツインズＫ

講師山本ユウゾウ

タイミングのあう方はよろしくお願いいたいします。

※今回、ブログでの告知を忘れていたので

少人数開催になると思いますので是非是非。

お申し込みはこちらから

http://www.twinsk.com/cookingschool/epurononnrainn.html

◆ラピュタパン（バズーパン）

ラピュタを私に語らせると、このシーンが１０分くらいになるので、

甥っ子はラピュタというアニメは

パンを食べるアニメだと思っています（笑）

映画ではいきなり卵のみを『ぺろっと』食べてしまうのですが、

何とも印象的なシーンでしたね～～～私にとっては・・・・・・

そんな想いを込めまして近くハイアールさんＨＰより

新生活の学生さん向けに新生活レシピを製作中ですので、

近くお知らせしますね！！

こちらのレシピは写真撮影から全て私がやってま～～す。

お楽しみに！（全８品）

◆フルマラソンのユニホーム決まりました！

東京マラソンでの走るユニフォームが決まりました。

これで走ります。

理由は、初のフルマラソンなので、完走には沿道の方々の声援が大事になってくるそうです。

とくにキャラクターの恰好をしていると『○○頑張れ～～』とか、

ピンポイントで見知らぬ方からの温かい声援を送って頂けるそうです。

ポイントとしては

●子供のハートをつかむこと

●人気キャラクター

●アンパンマンとかセラー服は沢山いるので避けるべし

●名前を呼べる有名キャラであること

●走るときに邪魔にならないようにする。

●『西新宿イタリアンツインスＫ』と背中に書いてサブリミナル効果を使う。

以上、専属スタイリストの金沢さん作れますか？連絡まってます。

ちなみに仮装して走るのは、マラソンに自信がある方がほとんどだとか・・・・

ユウゾウ

◆飲食的心理学

100人のうち

『20人は必ず太ります』

100人のうち

『80人は太る心配はありません』

これ意味は同じですが、ネガティブな言葉が入らない

後者のほうが、いい感じしませんか？

これ実は心理学なんです。

レストラン的にずらすと

大抵のサービスマンが豚料理の説明に

上質な甘味のある豚の脂を褒めます。

『脂の部分がタマリマセンよ～～』

も良いのですが、（この言葉、ガテン系の方には刺さります！）

ダイエット中の私にとっては

『赤身の部分がビタミンＢ1たっぷりで健康にもよいですよ～～～』

とすすめてもらったほうが飛びついてしまうかも。

同じ一枚の豚肉料理も言葉一つで印象が変わりますね～。

ついついフルマラソンに向け、

『脂』という表現は、5キロダイエット中の私の中ではネガティブな

言葉に感じてしまいます。

明日のメイン料理は豚肉料理です！

当店ソムリエのすすめ方に注目です。

ユウゾウ

◆書籍のご紹介

『タニタの食堂』で絶好調のだいわ書房さんが、

今、暗いといわれている本業界を元気に盛り上げて下さっています。

今までの、『売れる本』という当たり前のコンセプトから

『売れなくてもいい、本当に作りたかった本』を

思い切って出版していると。。。。いうお話を伺い少し感動しました。

下の書籍は

つい最近、だいわ書房さんからでたおすすめの本です。

写真がついていないと、なかなか売れにくい料理本の世界ですが、

こちらの本は写真が全くなく、イラストのみの文庫本です。

なんで文庫本かというと、（私の主観的な意見ですが）

本当にいい本に出会うと・・・・・

いつでもカバンに入れと来たくなるんです。

いつでもキッチンの引き出しに入れときたくなるんです。

良かったらよろしくお願いいたします。

続けてこちらの書籍は、講談社さんからの新刊です。

こちらの本は、

著者の本田明子先生が、師匠から教わり、学んだことを

時代にあわせ、これから料理をやる方に、

優しく落とし込んでくれる個人的におすすめの書籍です。

私もアシタントとしてお手伝いさせて頂き、

本田先生の師匠に対する想いが

ヒシヒシと料理に出ている本ですので

良かったらよろしくお願いいたします。

ユウゾウ