『タニタの食堂』で絶好調のだいわ書房さんが、
今、暗いといわれている本業界を元気に盛り上げて下さっています。
今までの、『売れる本』という当たり前のコンセプトから
『売れなくてもいい、本当に作りたかった本』を
思い切って出版していると。。。。いうお話を伺い少し感動しました。
下の書籍は
つい最近、だいわ書房さんからでたおすすめの本です。
写真がついていないと、なかなか売れにくい料理本の世界ですが、
こちらの本は写真が全くなく、イラストのみの文庫本です。
なんで文庫本かというと、(私の主観的な意見ですが)
本当にいい本に出会うと・・・・・
いつでもカバンに入れと来たくなるんです。
いつでもキッチンの引き出しに入れときたくなるんです。
良かったらよろしくお願いいたします。
続けてこちらの書籍は、講談社さんからの新刊です。
こちらの本は、
著者の本田明子先生が、師匠から教わり、学んだことを
時代にあわせ、これから料理をやる方に、
優しく落とし込んでくれる個人的におすすめの書籍です。
私もアシタントとしてお手伝いさせて頂き、
本田先生の師匠に対する想いが
ヒシヒシと料理に出ている本ですので
良かったらよろしくお願いいたします。
ユウゾウ