可愛い君 | I like it ~ウネ妄想小説~

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SJのウネに脳内破壊されたピョンテツインズの腐った妄想を詰め込んでできあがっております。
BLや同性愛はNGという方は回れ右でお願いします。

「なぁ、あの写真ほんとにトレカにしちゃって良かったの?」


ヒョクがいつになく真顔でオレに聞いてきた。


「うん?あー・・・アレ?」


アレとは、そう、ジムの鏡の前で撮った上裸のオレの写真だ。
ジムで鍛えてきれいに整った自慢の筋肉の写真。
ヒョクはスタッフと選んでるときからあまりいい顔をしていないんだけど。


「もう決めたし、いい加減納得してよ」


そう言ってもヒョクはぷっくりしとした唇を尖らせているだけだ。


「何が気に入らないんだよぉ。キレイに撮れてただろ?」
「そうなんだけど・・・」


ヒョクからモゴモゴと歯切れの悪い返事が返ってくる。


「だけど?」
「俺だけが知ってたら良くない?」


駄々っ子のように相変わらず唇は尖ったままだ。


「お?嫉妬?」
「嫉妬くらいするさ」


ヒョクはときどきかわいくなる。
いつもはキレイでかっこいいんだけど。


「素直だね?でも決まっちゃったし」


そう言うとちょっと怒ったように睨んできた。


「お前は素直じゃない」
「なんとでも」


あしらうように答えるとヒョクがオレの手を握ってきた。
細くて骨ばってて長い指がオレの指に絡む。
視線をヒョクに向けると、目があった。


「お前の身体も心も全部俺のなのに」


ドキッとした。


「あはっ、今日のヒョクは甘えん坊だね」


恥ずかしくなって誤魔化すように視線を外すけど、両手で頬を掴まれた。
再びヒョクの視線と絡まる。


「うん、だから俺だけにしてよ、こういうの見せるのも触らせるのも」


そう言ってヒョクはオレに優しくキ スをした。
何度も角度を変 えて合わさる熱い 唇に、何も考えられなくなる前に・・・。


「ん、ヒョクだけだよ」


そう答えると、ヒョクが優しく笑った気がした。



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ちょっと遅くなってしまいましたが😅

ウネの10周年、ファーストアルバムより。

皆様のお手元にもう届きました?

ドンヘ盤のアルバムの方に入っていたトレカのドンヘさん、

そう、あのドンヘですよ!!


このムキムキマッチョのドンヘのトレカから妄想しました!!
きっとヒョクチェはこれをトレカにするの嫌がったろうな、と←え
見せたくなるほどいい身体ですけども、
もし、自分の恋人が惜しげもなくトレカとして出したら
嫌だもん←そりゃね
あたしはこのトレカ見た瞬間に
B地区連打して、なで肩からおぱいから腹筋、おペソからその下まで
舐めたいと思いましたから←逮捕されろ
そういう目で自分の恋人を見られたくないと思うヒョクの気持ちわからなくない←どの口が言うか
きっと二人で気持ちを確かめあった背景があったんじゃないかと
思いませんでした?!
あたしは思った!!!!←黙れ
早くコロナが終息して
ウネ婚に行きたいですね!!!
やっぱり生は最高!!って言いたいですよね!!←あたしが言うと卑猥になるのはなぜ

因みにPINKのところにはマッチョドンヘは来ませんでした。
やっぱり(情)欲があるとダメなんですね←真顔
ゆんのところには来たんだけどな←ヒョクペンのところには来る謎

(サジンはお借りしました)