天皇杯について | twins-bankaraのブログ

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昨日は天皇杯がありました。

ヴェルディのゲームは観てないのでコメントはできませんが、5-0で勝利したことは次に繋がるのではないでしょうか。

 

町田については、筑波大のプレーにも原因はあると思いますが、審判のゲームコントロールが上手くいかなかったのではないでしょうか。

 

それよりも大学生相手にPK戦でブーイングするサポーターに驚きと情けなさを感じました。

 

もっとどっしりと構えろよ、と言いたいです。

 

さて他のジャイアントキリングされたチーム、そして土曜から始まる前半残り2節についてです。

 

              次節

●0-1 名古屋 7位(26) → 湘南 18位(14) 

△4-4 新潟 15位(19) → 鹿島 2位(35)

●1-2 磐田 16位(18) → FC東京 6位(26)

 

新潟、磐田は上位チームと対戦します。

 

ショックを引きずり次節に向かうのは磐田ではないでしょうか。

 

J3の宮崎(18位)にフルタイムでの敗戦はいくら控え選手が主としても今後に向けてやってはいけない敗戦でしょう。

 

まさにJ2にいた2019年に0-2で法政大学に敗戦したヴェルディの流れになっているように感じます。

 

この年は勝点55で6位の山形が70。全くプレーオフにも絡めないシーズンでした。

 

監督は暗黒へと導いたホワイト→永井でした。

 

この悪い流れを断ち切るのに4年掛かりました。

 

それを経験したことを踏まえると昨日の磐田は嫌な流れになってくるでしょう。

 

ただ相手のFC東京も最近リーグ戦で勝ったのは、下位に位置する鳥栖だけなので(G大阪、広島、名古屋には敗戦)、磐田にとっては比較的戦いやすい相手ではないでしょうか。

 

監督もクラモフスキーなので、一度負けが込むと中々立ち直る術を持っていない監督なだけに、負けたチームがズルズルと落ちていく怖さがあります。

 

最下位の札幌はJFLの栃木Cとはいえ勝ったので、そこまでの落込みはなく京都との6ポイントマッチに臨めるでしょう。

 

敗戦した監督は解任の可能性があると思います。

 

残留争いに巻き込まれたくないウチとしては1点ずつ分け合う形がいいのですが、6ポイントマッチだけに両チームがどのような戦い方をするのか注目です。