後半追いついてのドロー。
今までの3節とは違うので前向きに捉えることが出来る結果でしょう。
自分としては新潟戦は勝点3を予想していただけに残念でした。
ただアルビもチームとしてかなり熟成され、戦い方が徹底している印象を受けました。
そう考えるとウチ以外のチームは比較的出来上がっているのかもしれないですね。
ウチもそこまで悲観することの程でもないと思いますが、
決定力とキーパーも含めた最後尾からのビルドアップのミスはJ1では致命傷になるでしょう。
2失点目は、昨年までのJ2であれば上にフカシてしまう傾向が多かったと思いますが、やはりJともなると必ず仕留めてきます。
逆にウチも染野、見木のシーンは確実に入れなといけないプレーでした。
次節の5節まではJ1のスピードに慣れ、合わせていく。
そして、自分たちのストロングポイントの精度を上げていくことが大事ではないでしょうか。
次節は2週空いて京都戦です。
木村、山田が契約上出場不可なので、前線は、染野-山田.もしくは河村でしょうか。
山田、河村はJ1のスピードに慣れていなく、戸惑いもあるのではないでしょうか。
それが、甲府、明治大学とのTMで表れていると思います。
この壁を二人共乗り越えれば、更なる選手にバージョンアップすると思います。