冬季間放置状態のTMRキャブレターだが、やはり春先の調子はイマイチ。

アフターバーンが気になる。

スロー系が薄いのか濃いのか…。

パイロットスクリューを調整しても変化が感じられなかったので、

ジェット類をクリーニングすることにした。

 

ひととおりの作業を終え、エンジンをかけてみようとガソリンコックをひねると…、

 

お漏らし…

 

チャンバーを開けてみると、

ガスケットが切れている箇所が1~4番の内、2か所あった。

そもそもガスケットは消耗品で、チャンバーを開ける毎に交換すべきもの。

ケチった代償だろう。

 

それにしてもこのガスケット、単品で購入しようとすると高い!

1枚800円だったかな。

4枚買うと税込みで3,520円か。

重要部品なだけに、しかたなくmonotaroに注文したけれど、

代替えはないものかと調べてみると、webikeにCHERRYなるブランドで出ていた。

値段は1/4の220円‼  しかも、耐油性upだと!

ダメだった時の押さえも確保していることだし、ここは試してみるべき。

 

①見比べてみると…、色の違いは、まあ関係ない。

②ビニールから取り出してみると…、mikuni製よりもだいぶ硬い印象。 …大丈夫かぁ?

③チャンバーの溝にはめてみると…、形に若干の歪みがあって、溝にピシッと合わない。

 

②③の理由で、4基を同時に装着するのは難しそう。

チャンバーは燃料経路のゴムホースで繋がれているために、

個々に取り付けるのはやめておいた方が無難。

 

ガスケットを溝に安定させる方法を考えて、出した結論は、

溝に、ラバーグリースを薄く塗って貼りつけるというもの。

綿棒を使って塗りすぎに注意し、ガスケットの挟み込みを確認しながら、なんとか装着できた。

 

車体にキャブをつけ、燃料漏れを覚悟しながらコックをONに。

燃料がフロートを押し上げる音が小さく聞こえる。

そろそろ漏れてくるぞっ!

 

おおっ、漏れてこない!

 

シーズンオフにはオーバーホールキットでメンテナンスするし、

開ける毎に交換するつもりならば、この選択もあると思う。

 

走行中の燃料漏れがないことを願うのみ。

 

 

肝心のアフターは???