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ＣＰＭ公認セラピストＳｈｉｎｏです。こちらに来てくださってありがとうございます。
このブログは１００％自分原因説を元に、自己肯定感を高めて、セルフイメージを書き換えて望みを叶えること、ありのままの自分で潜在意識と仲良くなって、自分の世界と両想いになる方法など、私の体験を交えて書いてます。
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おはようございます ＣＰＭ公認セラピストＳｈｉｎｏです
昨日は父の日でしたね
私も、プレゼントを渡してきました
恥ずかしがり屋でなかなか「ありがとう」を言わない父から
「ありがとう」と言ってもらえて嬉しかったです
先日娘が友達とこんな会話をしていたそう
「結婚するなら、絶対パパみたいな人がいい」って(*^-^*)
「こんなふうに思えるなんて、娘もお友達も羨ましい！」「素敵だな～」って思いました
私はと言うと、長い間父に怒りを感じながら生きてきました
１００％自分原因説を知ってからも、なかなか怒りをぬぐえず、、、
他の人に対しての怒りなら、アングリーワークをすれば
その人も自分なんだと気づいてすぐに手放せたのですが
父に怒りを感じてもなかなかアングリーワークができず
「なんでだろう？？」と思っていました
その後答えが自分の中から出てきましたが、それは
「父親とはこうするべき」と、私がたくさんの思い込みを父に押し付けていていたからでした
・父親なんだから、娘の話を聞かなければならない
・父親なんだから、娘の気持ちを理解しなければならない
・父親なんだから、愚痴を言ってはいけない
ほかにもたくさんあったと思いますが
「父親なんだからこうするべき」と私の思い込みを押し付けているので
私の話を聞かず自分のことだけをベラベラしゃべり続けたり
愚痴や人の文句ばかり言う父に怒りを感じていたし
「父が話を聞かないし、愚痴ばかり言って、全然私の気持ちを理解してくれないから私は怒っているんだ！父が私を怒らせるから仕方ない」と、私がいつもイライラすることを父のせいにしていました
１００％自分原因説で考えると、周りの人＝自分。
つまり、父＝自分 なのですが
「父親なんだからこうでなければいけない」という思い込みが
例外をつくってしまっていました
なので、父が私が引っ込めている思考を表現してくれていると
なかなか思えなかったのですが
親との関係から生まれた思考が元になって、思考パターンがつくられていくので
親への思考を修正することで、親との関係だけでなく、その他の人間関係や現実が変わります
アングリーワークをして、思考が修正されていくと変化を感じられると思います
こちらの記事にアングリーワークのやり方を書いているので
よろしければ参考に♡
メールセッションを受けて、「父は、過去も今も本当に私を愛してくれていたんだな～」と感じられるようになりましたが
そのあたりから、ほかの人間関係も劇的に良くなりました
親に対する怒りって、大事なところだと実感。
怒りの中にどっぷり浸かっているときはなかなかわからないですが
周りの人（親）＝自分が今表現していない思考を表現してくれている存在ですね
よろしければ、アングリーワークで
思考が変われば周りの人（親）も現実も変化する不思議を味わってみてくださいね