はじめての方へ■
ＣＰＭ公認セラピストＳｈｉｎｏです。こちらに来てくださってありがとうございます。
このブログは１００％自分原因説を元に、自己肯定感を高めて、セルフイメージを書き換ええて望みを叶えること、ありのままの自分で潜在意識と仲良くなって、自分の世界と両想いになる方法など、私の体験をまじえて書いてます。
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おはようございます。Ｓｈｉｎｏです。
最近、友人が念願の会社を立ち上げることができたり
とっても幸せな恋愛をしている友人の話を聞けたり
嬉しいことがいっぱいあって
ルンルンで過ごせることが多いです。
そして、私も娘も なんとなく思考も現実も
嬉しいほうへ変化してるなーと感じられる毎日です。
ウチの娘は高１なのですが
３歳から習っていたピアノを先日やめました。
理由は、バンドやりたいとか英語の勉強したいとかで
今の忙しい状況の中で
本当にやりたいことをやろうとすると
今、好きじゃないことを手放していくしかない
ということでした。
昨年の終わりごろに一度先生に「やめます」と伝えたのですが
そのときは
「やめないでもう一度考え直して。
クラシックじゃなくても、ほかに好きなジャンルに変えてもいいし
月に２回くらい、いや遊びに来るだけでもいいから続けて！」
と言われて、
娘と相談した結果
月に２回のレッスンで
ジャズにジャンル変更し、コードの勉強とかをやることにしました。
これまでピアノのコンクールに出るためにたくさん練習し
実際に賞ももらったり
かなりの時間とお金と体力を
ピアノに費やしてきましたし
高校入試の際にも、自分の強みや特技などの欄には
ピアノのことばかり書いてたし
いざピアノをやめると思うと
娘自身も「ピアノやめたら、自分の価値が半減する気がする」
という気持ちが出てきて
スパッとやめる勇気がなかったそう。
これは、私も同感でした。
これまで熱心に教えてくれた先生にも感謝だし
今後にも期待をかけてくれて、今も熱心に教え続けてくれてるし
ここまでやってきたのに今やめるのももったいないかも、、
とも思いました。
だから、先生にも「やめないで」って言われたんだと思います。
でも、その時点で、もうピアノに対する情熱とか
今後の目標とかも持てなくなっていて
好きじゃないと思っていたことは事実で。
好きじゃないのに、もう情熱もないのに
情熱はほかのものへと向かっているのに
それを続けるのは正直キツイ。
私は、ずっとそんな娘の様子を見守ってましたが
先日「ピアノにかけている時間と労力を、本当にやりたいことに使いたい。まだ何も決まってないけど、バンドやる！
ボーカルやりたいから、ピアノやめてボイトレ行く！」
と娘に言われて
私も「今までよく頑張って続けたね。もう十分よくやったよ。
じゃあ、ボイトレでもなんでも行って、ずっとやりたいと思ってた
バンドもやりなよ」
心からそう言えました。
私も、今度は先生になんと言われようとも
ピアノはもう卒業して
娘にはやりたいことをやってほしいから
絶対にやめるんだって決めてました。
次の日、ピアノのレッスンだったのですが
「今日中に先生に連絡して、やめることを伝えよう」と
なんだかワクワクが止まりませんでした。
仕事が終わって、
ワクワクしつつもちょっぴりドキドキしながら
先生に連絡しました、、、。
なんだか長くなりそうなので
次回に続きます。
→ 決めて、もう必要ないものを手放すと、決めたとおりのものが入ってくる②
ここまで読んでくださってありがとうございます
望まない現実に与えていた力を取り戻し
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