はじめての方へ■
ＣＰＭ公認セラピストＳｈｉｎｏです。こちらに来てくださってありがとうございます。
このブログは１００％自分原因説を元に、自己肯定感を高めて、セルフイメージを書き換ええて望みを叶えること、ありのままの自分で潜在意識と仲良くなって、自分の世界と両想いになる方法など、私の体験をまじえて書いてます。
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おはようございます。Ｓｈｉｎｏです。
「過去のことを後悔している」
という声をよくお聞きしますが
・あのとき、ああしていればよかったな
・なんで、あのときあんなことしてしまったんだろう
・あのとき、あんなこと言わなければよかった
こんなふうに後悔する気持ちを感じたことは
誰にでも一度くらいはあるかもしれませんね。
私もあります。
後悔の中にいるときは
もう取り返しがつかないと思ってしまったり
もうどうしようもない と思ってしまうかもしれませんが
信じていることが現実化していくと考えると
ずっと後悔の中に居続けたり
もうどうしようもない と思い続けていると
やっぱりどうすることもできないんだ
と思えるような現実を受け取るかもしれません。
「でも、そう思ってしまうんだから仕方ないじゃん」
と言いたくなるかもしれませんが
そんなときは
まだまだ自分を責めていたいときなのかもしれません。
無意識部分では
自分を責めることになにかメリットがあるのかもしれません。
私は、責める気持ちに蓋をしたままポジティブに変換するのは
自分に無理をさせているようで好きではないですし
蓋をして引っ込めた責める思考は
消えてなくなることはなく現実化していくので
こういうときは、いったん責めたいだけ自分を責めてみたりします。
本当に思いたいことを思いっきり自分に思わせてあげる
という感じですね。
責める思考が現実化しそうで不安 と思うときは
「今は思考を確認して認めているだけだから
現実化しなくていいよ～」と
潜在意識に伝えておくといいかもしれません。
そうしてみると、引っ込めていた思考が洗いだされる感じで
自然に「自分を責めるのもういいや」
という気持ちになってきて
心がスッキリして
勝手に思考がポジティブに変換されていたりするんですよね。
そのとき、心の奥から出てくるポジティブな気持ちは
後悔の気持ちをプラスに変えて
新しい未来を創造していくための
潜在意識からのメッセージなのかなと思います。
１００％自分原因説では
時間軸は 今 しかない と考えます。
今、過去のことで後悔しているということは
今、自分が過去の自分を責めているので
責めたくなるような過去にフォーカスしているだけなのですね。
今の 過去の自分を責める思考が
自分を責めたくなるような
後悔したくなるような過去の自分 を創り上げていて
今、そういう過去にフォーカスしているので
このままだと 少し先の未来も 自分を責めたり
後悔するような現実かもしれません。
すんなりとフォーカス先を変えられるといいのですが
自分を責めてしまうことや後悔の気持ちから
なかなか抜け出せないときは
思う存分、自分が思いたいように思わせてあげるのがいいかもしれません。
自分を責めたい⇒自分を責めてみる
後悔したくなる⇒思いっきり後悔してみる
こういうのも
今の正直な気持ちを認めることだと思います。
本音を心から認めることができると
ネガティブな気持ちは暴れなくなるので
気持ちもスッキリしてきますし
「じゃあこれからどうしたいのか？」という答えが
出てきやすいと思います。
スッキリしたあとは、思考に気づかせてくれた潜在意識に
また過去の自分に
「ありがとう」とお礼を言っておくとgoodですね
「これからはこうしたい！」
「こうなったら嬉しい！」
そちら側へフォーカスできるようになってくると
現実にも嬉しい変化が出てきて
後悔していた過去は
「あの過去があったから、素敵な今があるんだ」
と思えるようになっていたりするものです。
過去も未来も 今 が創造しています。
今が変われば、過去も変わります。
今送り出す思考が 未来を創造していきます。
後悔することがあっても
それは、きっとさらに幸せになるためのチャンス。
やり直すこともできるし、新しい現実を創造していくこともできます。
今の自分を心から認めることができたら
過去に与えていた力を取り戻して
嬉しい未来、幸せな未来へフォーカスしていきましょう。
今日も読んでくださってありがとうございます
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