はじめての方へ■
ＣＰＭ公認セラピストＳｈｉｎｏです。こちらに来てくださってありがとうございます。
このブログは１００％自分原因説を元に、自己肯定感を高めて、セルフイメージを書き換ええて望みを叶えること、ありのままの自分で潜在意識と仲良くなって、自分の世界と両想いになる方法など、私の体験をまじえて書いてます。
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おはようございます。Ｓｈｉｎｏです。
昨日はお出かけして
桜を見たり
おいしいものを食べたり
ショッピングをして
楽しい１日を過ごしました。
小雨でしたが
桜には雨も似合うなー
なんて思いながら
ゆっくり眺めていました。
今は春が大好きで、桜が大好き
暖かくなってきて、気持ちが開放的になったり
幸せな気持ちを感じられたりするのですが
「この季節になると不調やネガティブを感じます」
というコメントをいただいて
私も、以前は春が嫌いで
この季節がくると
なんとなくネガティブになっていたことを
思い出しました。
嫌いなことがあったり、ネガティブな気持ちになるのは
いけないことではないのですが
同じ季節になると同じような嫌な気持ちになる
というように
同じような場面や状況になったとき
いつも同じような嫌な気持ちになる 場合って
過去にそのような季節や場面で
そういうネガティブな気持ちを感じるような出来事があって
そのときの気持ちを引っ込めたままにしているのかもしれません。
私の場合は なのですが
幼稚園に入園するときに
母と離れることが
本当はさみしくて泣きたかったのに
泣かないことは偉いこと と思っていた幼い私は
そんな気持ちはなかったことにして
平気なふりをしていました。
その後、家に帰って
母が「泣いてる子がたくさんいたのに
この子は泣かなかったんだよー」
と嬉しそうに父に話しているのを聞いて
「わたしだって、泣けるものなら泣きたかったよ。
でもお母さんはいつも泣いちゃいけないって
言うじゃないか
」
と思ったことがありました。
さみしくて泣きたい気持ちも
母に対する攻撃の気持ちも
わたしは引っ込めたままにしていました。
自分と向き合い、どんな気持ちも認めながら
思考を修正していくにつれて
気がつけば
春になっても以前のような
ネガティブな気持ちを感じることもなくなってたし
春が大好きで、心躍るような季節
になってました。
春は嫌い、うっとおしい季節
という思い込みもありましたが
もしかするとその思い込みも
引っ込めていた
さみしさや 怒りからきていたのかもしれません。
同じような季節、同じような場面や場所などで
いつも嫌な気持ちになるときは
過去に同じような場面で
気持ちが引っ込めたことがあったのかもしれません。
潜在意識がその気持ちに気づいてほしい
とメッセージを送ってくれているのでしょう。
そうかもしれない と思ったら
自分で自分の気持ちを
受けとめてあげるといいですね。
自分自身で受けとめてあげることで
その気持ちは（過去の自分は）
だんだん癒されていきます。
そして、自分を大切にしながら
今、やりたいことを楽しみながら過ごしていきましょう～
気がついたら
そういえば変わっていたなーと思うときが
くると思います
今日も読んでくださってありがとうございます。