はじめての方へ■
ＣＰＭ公認セラピストＳｈｉｎｏです。こちらに来てくださってありがとうございます。
このブログは１００％自分原因説を元に、自己肯定感を高めて、セルフイメージを書き換ええて望みを叶えること、ありのままの自分で潜在意識と仲良くなって、自分の世界と両想いになる方法など、私の体験をまじえて書いてます。
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こんばんは。Ｓｈｉｎｏです。
現実は過去の思考の結果。
今の現実を創っているのは
無意識部分にある思考なので
「本当はどう思っていたのか？」
を知ることで
自分の思考がたしかに現実を創っている
と確認できます。
自分のこの思考が現実を創造していたんだと
しっかり確認することができてこそ
その後に送り出す思考を変えることができる
つまり、これまでと違う現実を創造していける
のだと思います。
なので
表層の思考で引っ込めている
その奥にある深い部分にある思考を
引き出していくことが大事ですね。
本当に思っていること（本音）に
蓋をするために
都合のよい思考もあると思います。
たとえば
「私はなんとも思っていない」
とか
「どうでもいい」
という思考。
本当に なんとも思っていないのでしょうか？
本当に どうでもいいことだったでしょうか？
本当になんとも思っていなかったり
本当にどうでもいいことだったら
感情が動くことはありません。
だけど、その現象を見て
ほんの少しでも感情が揺れ動くようなことがあれば
そこには
なんらかの思いがあるということ。
なんとも思っていないのではない
ということですね。
それは、小さな小さな思いなので
これまでは気づくことができなかっただけ
なのかもしれません。
本音に気づかずスルーしていたことを
責める必要もありません
もし、
これまで気づくことができなかった思いに
気づくことができるようになったら？
それは、
ここからはじまる未来を
大きく変えるきっかけになる
と思います。
「なんとも思わない」
「どうでもいい」
だけど、
「なんとなくモヤっとする」
「なんか引っかかる」
と感じるときは
その奥の思考を確認してみるといいですね。
なんとも思っていないけど・・・
に続く言葉が出てくるかもしれませんし
だって、そんなこと
〇〇だからどうでもいい
というような
どうでもいいと思った理由が出てくるかもしれません。
そんな心の奥の思考を
書き留めておくといいですね。
そこには、心に引っ込めていた
本音が書き出されていると思います。
過去の私は、「どうでもいい」という都合のよい言葉を使って
自分の本音を見ないようにしていました。
だけど、イライラしたり、モヤモヤしたり
「どうでもいい」 の奥に潜む本当の気持ちを確認したとき
本当はどうでもよくなかったけど
どうでもいいことにしておくことで
自分を守っていたということに気づきました。
「どうでもいい」なんて言ってたけど
全然、どうでもよくなかったんだ
ごめんね、わたし。
どんな思考があっても大丈夫です！
これまで
「なんとも思っていない」
とか
「どうでもいい」
と蓋をして見ないようにしていた思考が
今、問題だと思っている現象を創り出すことで
潜在意識は 「本当の気持ちに気づいてよーー」
とメッセージを送ってくれているのかもしれません。
本当の思いに気づいてあげられるのは
自分だけです。
なかったことにしたり
どうでもいいことにせず
心の奥にある本当の思いに
気づいてあげましょう。
望む現実を創造していくための
最初の一歩 ですね
