その思い込みも愛からできたのかもしれません

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はじめまして。
ＣＰＭ公認セラピストＳｈｉｎｏです。こちらに来てくださってありがとうございます。
このブログは１００％自分原因説を元に、自己肯定感を高めて、セルフイメージを書き換ええて望みを叶えること、ありのままの自分で潜在意識と仲良くなって、自分の世界と両想いになる方法など、私の体験をまじえて書いてます。

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おはようございます。CPM公認セラピストShinoです。

昨日の記事 の続きになります。

以前の私は自己否定がなかなかやめられませんでした。

自己否定をしなくなったら

自分にとっていいことがたくさんある

とわかっているのに

気づいたらまた自己否定してしまう

という悪循環。

深く自分と向き合っていくことで

私は理想を押し付けてくる母に対して

怒って、反抗ばかりしていたその奥に

・母の理想どおりになれない私はダメな人間

・母の理想どおりになれない私は 母に嫌な思いをさせている

そんな私は幸せになってはいけない

という思い込みを見つけました。

幼いころ、母の理想どおりになろうと頑張ったけど、

母の理想になれなくて

自分はダメな人間だと

自分を責めていたことを思い出しました。

なぜ母の理想どおりになろうと頑張ったのか？

なぜ、母の理想どおりになれなくて

自分をダメな人間だと決めつけてしまったのか？

それは

母が大好きだったから。

母にいちばんに愛されたかったから。

こう気づいたとき、

根底の思い込みに気づくことができたからなのか

心がすごくスッキリして軽くなりました。

ですが、その後

母が大好きだったことを

なかなか認めることができなかったんです。

だって、私が知っている私は

母のことが嫌いになっていて

母の思いどおりになんて動いてやるものか！

と、母が薦めることと反対のことばかりを選んできました。

それなのに、母が大好きだったなんて

母にいちばんに愛されたかったなんて認めたら、

これまでの人生の大半が

無駄になってしまうんじゃないのかって

怖かったのです。

だけど、自分と向き合っていくうちに

母が大好きだったこと

大好きな母に愛されたくて

いろんな思い込みを創っていって

複雑にしていた自分に気づき

どんなに自分にとってマイナスな思い込みも

すべては、愛からはじまっている

のだと感じました。

そして、これまでの母への思い込みにも

自然と感謝の気持ちが出てきました。

母が大好きだったから

母の理想どおりになりたかったし

理想どおりになれなくて自分を責め続けていた。

そして、自分を責め続けることで

まだ幼かった私は

大好きな母に償っていたつもりなのかもしれないし、

気づけば

母のせいで私は幸せになれないんだと言いたくて

幸せにならないことを

選ぶようになってました。

こんなふうに過ごしてきたことを通じて

被害者で居続ける限り、本当に幸せになることはできない

自由に自分が本当に好きなことをすればいい

というメッセージを

潜在意識は送り続けていてくれたのだと思いました。

自分の思い込みの元が

そのときの自分にとっての

愛だったことに気づくと

感謝の気持ちが出てくるんですよね。

今までありがとう。もう必要ありません。

って本心から言える。

そこからは

もう、思う存分

望む思考を送り出していくだけでＯＫ。

私たちはみんな

愛に包まれている存在。

幼さゆえに

ちょっと愛の形を間違っていたのかな。

今、心がモヤモヤしていたり

嫌な出来事の中にいるとしても

それは本当の愛に気づかせてくれるために

必要なことなのかもしれません。

今日も読んでくださってありがとうございます。

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