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CPM公認セラピストShinoです。こちらに来てくださってありがとうございます。
このブログは100%自分原因説を元に、自己肯定感を高めて、セルフイメージを書き換ええて望みを叶えること、ありのままの自分で潜在意識と仲良くなって、自分の世界と両想いになる方法など、私の体験をまじえて書いてます。
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こんばんは。Shinoです。
ちょっと前にPTA役員として参加した会で
人間関係におけるいろんな問題は、
優越感と劣等感からくるのではないか?
という 興味深いテーマでの話し合いがありました。
たとえば
昔 差別をなくす と決めたとき
差別をしていた人は、差別をなくすことに猛反対したそうですが
それはなぜかというと
差別をすることで、自分より下の人を創ることで
優越感を感じていたのに
差別がなくなったら、優越感で感じていた自分の価値を
奪われるような不安があったのではないか?
というようなことについて話しました。
これって、差別に限った話ではなくて
私がやっていたことであり
過去の思考を 思い出させてくれた話でもあります。
子供の頃から学生時代の私は
親が何をしても褒めてくれないので
「あの子はこんなにできないのに
私はこんなにできたんだよー、すごいでしょ!」
とアピールするようになっていました。
そうすると両親の反応も悪くなかったので
自分よりできない人を見つけては
私のほうができたアピールをしていました。
それが癖になってくると
どんどん周りにできない人を創りださなきゃいけなくなるので
気づいたら、自分の「できた!」っていう基準も下がってるし
周りはできない人だらけ。
私も周りも幸せじゃなくなっていました。
「なんかおかしい!」
そう思っていた頃に
100%自分原因説に出会い
思考が現実化することを学び
メールセッションを受けて
思考と向き合い、修正をしてきたことで
私も周りも幸せな人ばかりになってきたと
感じられるようになりました。
元はといえば
・私が いつもだれかと自分を比べていたこと
・自分のできたところを認めていなかったこと
などが原因だったと思います。
100%自分原因説で考えると
周りの人=自分
なので
誰かを下げたことがあれば
自分も下の立場を味わうようになります。
私は、上の立場になったり、下の立場になったりを繰り返して
その都度、優越感や劣等感を感じていたと思います。
完全に周りに振り回されていましたね~。
自分も周りも幸せなのがよかったら
自分と人を比べないこと
自分のできているところに目を向ける
周りの人の素敵なところに目を向ける
周りの人の幸せも自分のことと思って喜ぶ
これらのことをやっていくことで
自分も周りも どんどん幸せになっていけると思います。
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