はじめての方へ■
はじめまして。
CPM公認セラピストShinoです。こちらに来てくださってありがとうございます。
このブログは100%自分原因説を元に、自己肯定感を高めて、セルフイメージを書き換ええて望みを叶えること、ありのままの自分で潜在意識と仲良くなって、自分の世界と両想いになる方法など、私の体験をまじえて書いてます。
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こちらの自己紹介ページにも書いていますが
物心ついたころから
私は、「強くあらねばならない」
と思っていました。
幼いころに
親に認めてもらいたくて
「泣くのはダメなこと」
「人を攻撃してもいいから強くあるべき」
という親の教えを信じたのが
はじまりだと思います。
なので、当時の私があらねばならないと思っていた
強い とは
・攻撃的であること
・反骨精神を持つこと
・弱音を吐かないこと
こんな感じだったと思います。
実際、周りの人からも
強いねってよく言われていましたし
強く見えたのでしょうし
そう言われることで
「私は強いんだ」と思っていましたが
心の中では
人から攻撃されそうな不安とか
できなかったらどうしよう という不安とかで
いっぱいだったと思います。
だけど、不安な自分なんて
弱いからダメだと思っているので
不安な自分のことは
見て見ぬふりをしていました。
本当の気持ちを隠して
強い自分として振る舞うのはしんどかった
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
100%自分原因説に出会い
自分と向き合ううちに
本当は不安で仕方なかった自分や
本当に弱い自分を受け入れることができるようになってから
周りに振り回されなくなってきたし
人にどう思われるかとかも気にならず
自分の意思を尊重できるようになってきました。
これって、強くなれたってことじゃないかな?
と思いました。
強い自分で蓋をした
その奥に引っ込めてきた
本当に弱い自分を受け入れることができたとき
周りがどうであってもふわっと受け止めることができて
周りに振り回されず
いつも自分として立っていられる
そんな 柳のようなしなやかな強さを
身に付けることができるのではないかと感じます。
どんな自分も本当は
そういうふうに感じているだけのこと。
だから、本当は 強いとか弱いという
ジャッジも必要ありませんね。
もし、どうしてもジャッジがやめられないとしたら
無意識レベルで
そういうジャッジをするのが好き
ということなので
思いっきりジャッジすることを楽しんでみると
そのうち飽きて、もういいわーって
自然に手放せるかもしれません。
周りの人=自分なので
私の周りには
「強くあらねばならない」と思っている人が多いですが
「強くあらねばならない」と思うことが
自分を苦しめているように感じるのなら
強さで引っ込めてきた
弱い自分を
受け止めてあげるときがきたサインなのだと思います。
そう考えると
見たくなかった自分を受け止めてあげること