助けてもらったり誰かを頼れるようになってからの変化

はじめての方へ■

はじめまして。
ＣＰＭ公認セラピストＳｈｉｎｏです。こちらに来てくださってありがとうございます。
このブログは１００％自分原因説を元に、自己肯定感を高めて、セルフイメージを書き換ええて望みを叶えること、ありのままの自分で潜在意識と仲良くなって、自分の世界と両想いになる方法など、私の体験をまじえて書いてます。

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おはようございます。Ｓｈｉｎｏです。


助けてもらいたいときに助けを求めたり
頼りたいときに誰かを頼る

こんな当たり前のようなことですが
これができるようになってから
仕事の質も上がり
人間関係もずいぶん良くなって
楽に楽しくいられるようになりました。


以前のわたし、特に職場では
・今ヘルプに入ってほしいけど
　助けを求めることができない
・今誰かを頼りたいけど、自分一人でやってしまう

だって、誰かに助けを求めたり
誰かを頼るような人は仕事がデキない人だと思っていたし
デキない自分にはなりたくなかったから。

いつも一人でなんでもできて
「すごいね～」って思われたかったから。

だから、助けてもらいたくても頼りたくても
いつも平気なふりをして
「手伝おうか？」と言ってくれても
「いや、大丈夫です」と断って一人でやりました。

その結果
一人で頑張りすぎてお客様をお待たせしてしまう。
ミスをして、そしてミスした自分を責める。

そして自分が助けを求めず、頼らず自分でやる
と決めたにもかかわらず

どうせだれも助けてくれないし、
私はだれも頼っちゃいけないんだ
と怒り、ふてくされる始末。

今思うと、ほんと私ってめんどくさいヤツだったと思います。

そんなときに１００％自分原因説に出会い
思い込みを見つけるにつれて
助けてもらいたいときに助けを求めず
頼りたいときに頼らず
自分一人でやりたいんだという気持ちの奥の
傲慢さに気づくようになりました。

お客様に喜んでもらうはずの仕事なのに
私ひとりが自分がすごいと思われたい
仕事がデキる自分でありたいからという理由で
お客様をお待たせしたり、ミスをして時間や食材をロスする。


「何をやってるんだろう、私は」と思い

こんなことをしていては本末転倒だと気づき

人数もぎりぎりでやっているので
出来る限りは一人でやりますが
それからは
助けてほしいときはすぐに助けてもらいたいと言い
手伝ってもらいたいことがあるときは
手が空いてそうな人に
どんどんお願いすることにしました。


そしたら、超高速で手伝ってくれる上司と同僚。

そのスピードが素晴らしいと思うし
手伝ってくれたことに感謝だし
自然に相手の素晴らしいところに目が向いて
褒め言葉が勝手に出てくるし
ありがとうの言葉が勝手に出てくる。

そしたら、相手も笑顔になってくれます。

私も今度は自分が手が空いているときは
フォローしようと思えるようになり
そうするとまた同じように相手が褒めてくれたり
ありがとうを伝えてくれる。


どんな理由かは人それぞれだと思いますが
助けてもらっちゃいけない
頼っちゃいけない
そう思い込んで

本当は助けてもらいたい、頼りたい
と思っているのに
本当の気持ちを無視して
無理して一人でなんとかしようとするから
人間関係や現実が複雑になってしまうのかなと思います。


助けてもらいたいときは助けてほしいと伝える。
頼りたいときは、頼っていい。

そして、感謝の気持ちを素直に伝える。

そんな当たり前のようなことですが
こんなことだけで
余計なことにとらわれず
自分の仕事に集中できるようになり
ミスはほぼゼロ。

仕事の質も上がり
本音を伝えあえて、冗談も言い合えるようになり
人間関係も良くなっていることが感じられるようになりました。


無理して一人で頑張らなくても大丈夫
助けてもらいたいとき、頼りたいときは
素直に気持ちを伝えてみましょう。

楽になることが楽しいに繋がっていくと思います

今日も読んでくださってありがとうございます。
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