こんばんは～☆ Ｓｈｉｎｏです。
今日は、ご質問いただきました
仕事が 精神的にも体力的にもキツイ。
だけど、会社にも認められたい。
そんなキツイと思える状況と どう付き合っていけばいいのか
について書いていきます。
◆ご質問内容
最近、新しい仕事を始めたのですが
不安等に度々襲われます。
トライアル期間中で、その場その場のパフォーマンス次第で
落とされることもあります。
私も 「できる」 と決めたいのですが
軽く注意されたことを思い出したりして
落ち込むこともよくあります。
一日を終えるのが精一杯で
プレッシャーでよく眠れなかったり。
この体力的にも精神的にもキツイ状況も
自分が創り出しているものなんですよね？
会社から認められたいと思うあまり
プレッシャーに押しつぶされそうになることもあります。
このキツイと思っている状況と
どう付き合っていけばいいのでしょうか？
◆Ｓｈｉｎｏからの回答
ご質問ありがとうございます。
私も、今の仕事を始めたばかりのころは
精神的にも体力的にもキツく、不安などでいっぱいでしたので
お気持ちは よくわかります。
まず、たびたび不安に襲われるということについてですが
なぜ不安を感じるのかというと
潜在意識にたくさんの怒りがあるかも・・
と感じてみましょう。
不安の元は怒りであることが多いです。
怒り＝攻撃の思考です。
無意識に 誰かや何かを攻撃しているので
今度は 自分も攻撃されそうで 不安になるのですね。
小さな怒りを 見逃さないようにしましょう。
小さな怒りでも 大きな怒りでもいいので
怒りを感じる出来事で
アングリーワークをやってみるのもいいですね。
※アングリーワークとは
怒りを感じた出来事について、怒りの言葉を書き出します。
だれかに言いたいことは自分が言われていること
つまり、潜在意識からのメッセージですので
だれにどのようなことを言われているのかを考えてみて
あてはまる行動と思考を修正していくというものです。
その場その場のパフォーマンス次第で落とされることもあるし
「できる」と決めたいけど、注意されたことを思い出して
軽く落ち込んでしまうのですね。
このようなときになんと言いたくなるでしょうか？
無理に「できる」って決めなくても大丈夫です。
「できる」って決めようとするときに出てくる
本当の気持ち・思考を大切にしましょう。
たとえば、 「できるわけない」「落とされたらどうしよう」
という思考が出てきたら
そのまま「そう思っているんだね」って
認めてあげましょう。
これまで気づいてほしくて、ずっと暴れていた思考です。
気づいて、認めてあげると安心して消えていきます。
認められない、認めたくない
そんなときもあるかもしれませんが
そんな自分のことも「そう思ってるんだね」って感じで
そのまま認めてあげましょう。
会社に認められなかったらどうなると思いますか？
会社に認められない自分って どうなのでしょう？
今思うことを書き出してみましょう。
思い込みが見つかりそうですね。
あなたの価値は、会社に決めてもらうものではありません。
そのままで素晴らしい価値があるのです。
どんな自分も認めることで
自然と 会社からも認められるようになります。
「自分で自分を認めているから
会社からも認められる」 というように
どんなときでも 自分の思考が先で
現実は 思考の結果です。
まずは、どんな自分のことも認めて
自分で自分のことを大切にしましょうね。
体力的にも精神的にもキツイ状況も
自分が創り出しているのですか？
これはおっしゃるとおりです。
もちろん、そんなつもりはないと思いますが
無意識にそうしている ってことです。
会社に認められるために「もっとやらなければならない・頑張らなければ」
というように自分のことを 追い込んでいないかどうか
確認してみましょうね。
自分に対して
「もっと○○やらなければいけない」「もっと頑張らなければ」
というように強制していると、
そのとおり「もっとやらなきゃいけない」「頑張らなければ」
と思えるような現実を受け取ることになります。
どんな思考があってもＯＫです。
今の現実がどうであっても大丈夫です。
過去の思考が今の現実を創っているだけで
今から変われば、受け取る現実が変わります。
これまで認めてこなかったブラックやネガティブな思考を
認めるだけで、自分の内側が変わります。
自分の内側が変われば、現実に投影されるので
現実が変わってしまいます。
自分を信じましょう(´∀｀)
どんな自分も認めて、ＯＫを出して
自分を大切にしましょう。
また、実際に
仕事の嫌な部分について思考する時間よりも
心地よく過ごせる時間を増やしていきましょう。
上記のようなことをやってみて、なんとなくスッキリしてきたら
どんな自分になりたいのかを考えてみて
新しい望むイメージを送り出して
ワクワクを感じていきましょうね
以上になります。
また、わかりづらいことがあれば
聞いていただければと思います。
今日も読んでくださってありがとうございます
