こんばんは～☆ Shinoです。
今日は ご質問いただきました
願い事についての執着と手放し、イメージの送り出しについて
書いていきます。
◆ご質問くださった方は
少し前から 決まっていたお風呂の工事が今日がいいと思い
まりあさんの手帳にも日にちを書き込んで
朝から工事の人が来て・・とイメージしていましたが
結果は、今日ではなく・・・
「あれー、何が悪かったのか」と思いました。
工事の人が来て、お風呂がきれいになるイメージで終わりだったからかな？
きれいなお風呂に入って気持ちいい♪ そこまでイメージしたほうがよかったかなぁ
と思っています。
願い事を決めて、イメージしてそのあとは手放すとか言われますが
願い事が叶った気分になってウキウキしているのは
結果的に手放していないってことではないか？
いつまでも願い事考えているのはよくないっても聞いたので
どっちが正解なのか？
という疑問を感じていらっしゃるとのことでした。
※ご質問の文面はこちらで少し変更してます。
●Ｓｈｉｎｏからの回答
ご質問いただきありがとうございます。
まず
お風呂の工事が今日だとイメージしていたのに今日ではなくて
なんと言いたいのかを書き出してみることで
どんな思考を送り出しているのかを確認することができます。
書き出されていること＝送り出している思考になります。
そして、手放す ということについてですが
今送り出している思考が
「こうでなくちゃ嫌！」というような
執着の気持ちになっていないか確かめるのがいいですね。
「今日、お風呂が新しくなる」とウキウキするのでしたら
その感覚を味わって過ごすことで
ますます ウキウキするような現実が創造されます。
もしかすると、そのウキウキする現実は
今日、お風呂の工事ができて新しくなること かもしれませんし
それ以外のことで、もっとウキウキするような現実を受け取るかもしれません。
こう言われるとどんな気持ちを感じられるでしょうか？
たとえば
「わたしは今日お風呂の工事ができて
新しいお風呂になる！ってイメージてたんだから
ほかのことじゃなくって、今日新しいお風呂にならなきゃ意味がない」
って言いたいとすれば、
「今日、新しいお風呂にならなきゃ嫌！」という執着の思考が
あるということになりますね。
確認してみましょう。
必要ない思考を見つけた場合は
どんな思考であっても認めて
認めることができたら修正していきましょう。
私は 「手放す」 ＝ 「こうでなくちゃ嫌！」という執着の思考を手放すことで
いいと思ってます。
「こうなる」と決めて、イメージを送り出したあとは忘れる
という手放しでも もちろんＯＫです。
・こうしなくてはならない
・これが正解・間違っている
ということはありませんので
ご自分に合う方法で大丈夫です
おっしゃるとおり
願望をイメージしてウキウキする ＝ 手放していない
ということではありませんので
安心してウキウキする思考を送り出していきましょう。
ずっと願い事のことを考え続けることで 心地よさを感じられたり
ウキウキを感じられたりするのでしたら
この先心地よい現実やウキウキする現実を 受け取れます。
また、願い事のことを考え続けていると
「手放さなきゃ」 と思うようでしたら
「こうなる！」と決めてイメージしたあとは
考えないようにすることを選んで ＯＫだと思います。
イメージの送り出しについては
書いてくださっているとおり
「きれいなお風呂になったら、そのあとどうしたいか」というように
願いが叶ったあとのイメージを送り出してみましょう。
きれいなお風呂になることがゴールではなく
それはゴールへの通過点であり
きれいなお風呂になったあとどうしたいのかが
本当に受け取りたいゴールですよね。
なので、きれいなお風呂になったあとはどうしたいのか
どんな気持ちを感じられるのか
叶ったあとの気持ちを先取りしていくことが大切ですね。
イメージどおりの結果を受け取れなくて、
「何が悪かったのか」ということですが
思考に良い、悪いはありませんので
安心して望む思考を送り出していきましょう。
ウキウキする気持ちを先取りできていて
思考の送り出しが上手にできていると思いますので
この調子で
「叶ったら嬉しいな～」
「ウキウキするな～」
という気持ちを大切にしていってもらえれば と思います。
お風呂の工事は、イメージしたとおり今日ではなかったけれど
この出来事についての意味も
自分で自由に決めることができます。
よろしければ
昨日の記事出来事自体に意味はないを参考に
心地よい思考を選んでいってくださいね
少し話がそれたところもあるかもしれませんが
以上が私からの回答になります。
わかりづらいところがあれば
いつでもご質問していただければと思います
ありがとうございました
今日も読んでくださってありがとうございます
