こんばんは～☆ Ｓｈｉｎｏです。
自分のことを認めることができていなかったころ
周りの誰かが 評価されている
周りの誰かが 認められている
周りの誰かが 褒められている
こんな場面に遭遇すると
評価されない、認められない、褒められない私はダメなんだ
って思っていました。
そして、自分も評価されるように、認められるように
褒められるように 頑張りはじめたり
それでも思ったほどの評価を得られずに
余計に自分はダメなんだと 自分を責めてはふてくされる。
そのようなことを繰り返していました。
周りの人は ただ素晴らしい人を評価して
認めて 褒めているだけなのに
言われていない 自分はダメだと自分を責めてしまうのですね。
周りからの評価が、自己評価となり
周りから認められなければ 自分の存在価値を認められず
周りから褒められる部分だけが自分の良いところ
自分の価値は周りによって決められる
と思いこんでいたのですね。
このようなときは
本当は、評価されたくて、褒められたくて、認められたくてしょうがない
という気持ちがあることを認めてしまいましょう。
本当は、自分の価値は自分で決められるのですね。
人と比べて、人を基準にするから
自分自身の価値がブレる。
本当は
自分のことを評価しているから 周りからも評価される
自分のことを認めているから 周りからも認められる
自分のことを褒めているから 周りからも褒められる
自分のことをどう思っているかが先なんです。
自分のことをどう思っているかで
周りの自分に対する接し方も変化してきます。
だけど、自分のことをまるごと認められるようになってくると
びっくりするぐらい、人からの評価って気にならなくなるものです。
評価されたり、認められたり、褒められると嬉しいのですが
自分の価値は自分でちゃんと認めているので
評価されたり、認められたり、褒められるために
行動しようとしなくなります。
自分のやりたいように行動できるようになってきます。
どんな自分も認めることで
いろんなことがスムーズにいくようになってくると思います。
自分にとって都合のいい自分だけでなく
嫌な部分もまるごと認めていくことは
ちょっと苦しいかもしれませんが
結果としては
楽に生きられるようになりますし
周りも変化してきます。
周りの評価に惑わされず
どんな自分にもＯＫを出していきましょうね。
今日も読んでくださってありがとうございます