「私が幸せじゃないのに、あの人が幸せになるなんて嫌」 でした | 自己肯定感を高める~セルフイメージを書き換える   どんな望みも叶う魔法の法則

自己肯定感を高める~セルフイメージを書き換える   どんな望みも叶う魔法の法則

自己肯定感&セルフイメージは、望みどおりの人生を作る土台です。

自己肯定感を取り戻し、セルフイメージを書き換えて、望みどおりの人生を創造していきましょう。




こんばんは~☆ Shinoです(*^_^*)




潜在意識は 一人称でしか考えることができないので

自他の区別がつきません。



このような性質があるから

100%自分原因説では

周りの人 = 自分

と考えるわけですね。




私は 幼いころから、周りの人=自分ということが

腑に落ちる最近まで


・自分だけが いい思いをしたい
・自分だけが すごい人だと思われたい


恥ずかしながら
いつも心のどこかで そんなふうに思っていました。



自分もいい思いをしている と感じられるときは

周りの人の幸せを喜べるのですが

自分がうまくいかないと感じているときは


「なんで私はこんなにうまくいかないのに
あの人ばっかり! ムカつく‼︎」


と思っていたのです。



自分がそのような
攻撃の思考を先に送り出しているから



自分が幸せだと思っていても



周りの人から
攻撃されたり やっかみに合いそうだと思ってしまって



自分の幸せを周りに表現できずにいました。


つまり
・自分だけがいい思いをしたい
・自分だけがすごい人になりたい

という思考は

結局、自分をうまくいかなくさせている

ということになります。






周りの人は自分の無意識部分を 表現してくれている存在。

周りの人すべてと自分を足したのが


ほんとうの自分なのですね。




自分だけの幸せを喜び
周りの人の幸せを喜べないことは


自分の出した思考エネルギーで

自分の幸せを阻んでいるということになります。




過去の私が うまくいかなかったのは

親のせいでも 育った環境のせいでも

周りの人のせいでもなく

私が送り出していた


・自分だけいい思いをしたい

・自分だけがすごい人だと思われたい

.・私が幸せじゃないのに 
 あの人が幸せになるなんて嫌‼︎

という思考が原因だったようです。



周りの人=自分ですから このセリフは



「私が幸せじゃないのに
私が幸せになるなんて嫌‼︎」



ということになりますよね(笑)





私が 私のことを幸せになるのが嫌
と思考していたのですから

当然 受け取る現実も 幸せだと思えないようなことで

ついには「どうせ 私には幸せになれない」


とふてくされる

という 自作自演のストーリーだったわけです。






もうこんなの嫌だ~と心からそう思えたとき

これまでの思考パターンを手放すことができたようで



それからは

職場の同僚のことも

友人のことも 家族のことも

人の良い所を見つけるのが得意になり

嬉しい話を聞くのが大好きになってきました。






人の良い所を見つけよう とか

人の幸せを喜ぼう と

気合を入れなくても、

周りの人=自分 だということが心から理解できると

自然に 人の良い所を見たいという気持ちが出てくるし

幸せな話を聞いたら 自然に嬉しい気持ちが湧いてくるんです。

自然に 人の幸せをイメージしたくなります。



それが心地よくって 習慣になってきた という感じです。





振り返ってみると

自分が、自分がって、いつも自分のことばかりという感じだった私。

変わったな~ と思いますにひひ















今日も読んでくださって ありがとうございますドキドキ