ナク *守* 僕の身体が薄汚れて、全てに拒絶されたとしても 君のために灯りを絶やさないと約束するよ。 君がそれを望む限り。 この世界は君のもの。 それは僕のエゴなのかもしれない。 許せない出来事がこの世には存在し それを閉じ込めるために 立ち向かわなくてはならないことがあるんだ。 負の連鎖など恐れることはない。 巧みに言い逃れをして、うわべを取り繕い 言葉だけの理想を掲げて いったい誰を守れると言うんだい?