メトロに乗ると必ずと言っていいほど、
物乞いが乗ってくる。

たまにお金を上げるけど、
あげない時の方が多い。

物乞いの人と言うのは、
メトロのホーム等に寝泊りしている
住所不定者、仏語で SDF。


実は、 数年前、毎日最初に会った SDF に、
1€をあげていた時があったけど、
気分がとっても悪かったので、
止めてしまった。


何故気分が悪かったかというと、

SDF は汚い、触りたくない、
気分が下がるから見たくない。
(はい、人でなし  です。)


私だって、彼等のことは、
大変だろうとは思うけど。。。

でも、どうしても、
SDF を見るのが嫌だ。。。

嫌なことは考えない方が良い。。。
ということで、
毎日1€を用意するのは止めてしまった。



今、考えてみると、
「最初に会った人にあげる」
と決めていたのがいけなかったのだと思う。

規則は、自分の気持ちを抑えつけるものだ。

決めていたために、
あげたくない人にあげた
というのも、嫌な気分になった理由だろう。



変な話だが、SDF の中にも、
助けたい人と、助けたいと思わない人
がいる。

その人のことは知らないのだから、
その人の雰囲気 (エネルギー) なのだろう。


私がお金をあげる人は、

というのは、その時々によって違うから、
よく分からないのだけど、


あげたくないのは、

図々しい人、
最初からお金を貰えないと思っている人、
人がお金をくれない事に怒っている人。


私もあげたくないけど、
他の人もそう思うのか、
こういう人は、あまり「稼いでいない」。


まぁ、普通の人でも、
あまり付き合いたくない部類の人だ。




話を戻すと、

今は、SDF が来ても、
その時々に、
あげたければ、あげれば良いし、
あげたく無ければ、あげなくても良い、
と思っている。

このことも、
自分の気分が良いことをする
のが一番だと思っている。


それに、

可哀想という気持ちをあげても、
彼等に可哀想な状況をあげることになって、
何の助けにもならないし、

私は彼等よりお金持ちだからあげる、
というのも、驕りにしか過ぎないし。


斎藤一人さんも言うように、
(一人さんが言うのは、貧しい国の人のことだけど)
彼等も、神様に御霊を頂いた存在、
自分の望む世界を創り出す能力がある。



私も、あげる時は、
自分の気持ちに注意しているつもり。
出来るだけ良いエネルギーを渡せるように。