私の中学の頃も、

女の子は二重瞼になりたいと思っていた。


だけど、その頃は、

お小遣いは文房具や本などを買うもので、

アイプチなんて買えないから、

セロテープを細く切って瞼に貼っていた。


 

 


私も一重だったので、

セロテープを貼っていたけど、

細く切って、うまく貼るのは結構難しかった。



そんなある日、

何かの付録だったと思うけど、

「おしゃれ冊子」のようなものに、

とても素敵なことが書いてあったので、

実行してみた。


櫛の尖った先のようなもので瞼を擦る、

と、いうもの。


 

 


痛くない程度に、

優しく2、3回線を引くのだけど、

毎日勉強の合間に何回かしていたら、

いつの間にか二重瞼になっていた。



ただ、

私の両親は二人とも二重だったので、

遺伝なのか、この作業のお陰かは、

分からないのだけど。