どうも、料理芸人
もとい!餃子芸人クック井上。です!

昨日、高知県四万十市に滞在しました。

なんと37.8℃で日本で一番暑かったとか!


そういえば

〝四万十はめちゃめちゃ暑いので、気ぃつけて来てくださいね〟

とは聞いていた。


なので、四万十に入る前に高知市で餃子があるお店5軒食べ歩いて、事前にスタミナ補給しときました!


✔︎葉牡丹

▲酒場詩人・吉田類さんのお膝元、高知を代表する居酒屋であり、BS-TBS酒場放浪記にも出たことのあるお店。

煮込みや串揚げを頼みつつ、もちろん餃子!タレの酢醤油にはからしと針生姜が添えられてます🫚

さらにガリも。さすが高知の名産品!

餡はキャベツ中心なのにとても豚ひき肉の旨味が強い🐖

ニンニクを使わずしてこの満足度、名酒場のチカラを見た!


✔︎龍華

▲ 中国遼寧省ご出身の店主さんが営む町中華、ではなく本格的な中国料理(日本人向けメニューもあり)

カリッとしっかり焼き上げられた餃子の皮から現れたのはニラ8割、残りがキャベツと挽肉の餡🥟

ニラ饅頭のような餡と思いきやそれとも違い、ジューシーさもあり素晴らしいバランス♪

気づかない程度の五香粉の風味も◎です!


✔︎松ちゃん

▲元々は屋台だったそうですが、今は店舗。

薄皮餃子は多めの油で揚げ焼き。

餡はニンニクたっぷりキャベツ中心の餡。

パンチはありつつさっぱり!お酒がすすみまくりました!


✔︎安兵衛

▲高知を代表する屋台餃子店。

薄皮クリスピーな揚げ焼き餃子は、調理直前に餡を皮に包むのが秘訣。

細かく刻まれたキャベツはシャキシャキ、レアな火通り。

無限に食べられる魅惑の餃子!超ビール泥棒!


✔︎田舎家

▲細い横丁にある大衆酒場。

鰹巻きやいわしの酢〆を食べた後に見つけた〝自家製和風ギョーザ〟の文字。

餃子の皮を何枚か使った平たく四角い形の餃子です。

餡はお肉多めですが赤身が主でしつこくありません。

わさび酢醤油で食せばさらにさっぱり!

土佐巻などと共に焼酎ロックで流し込むの巻^ ^


✔︎丸吉食堂

▲こちらは餃子はないですが、しみじみ滋味深い食堂。

自分で選んで自分でよそうおでんは昆布出汁がきいていて絶品!

こちらも冷蔵庫から自分で選んで食べるお刺身から、通称イセギは高級魚フエダイの事。

透き通ってコリコリ食感の刺身は新鮮そのもの。

これプラスハイボール飲んで1160円。惚れた!


てなわけで、四万十に入る前の高知市で餃子中心にパワーチャージしたので身体は絶好調!


四万十でも餃子でパワーつけました!


✔︎台北

▲台湾出身のお母さんが作る絶品料理の数々。

餃子は豚肉の赤身の旨味が強い餃子。

水餃子で食べてもプルンと最高。

具はもやしだけのもやし炒めが異次元のうまさ!

最高過ぎます♡



さて、今日は愛媛県宇和島市を経由


✔︎大介うどん

▲愛媛を代表するセルフうどん。

小さい丼に1.5玉分のうどんが入って470円+天かす10円+ねぎ10円=490円!

程よくコシのあるうどんと香り高きお出汁が最高!

冷やしぶっかけもたまりません。


さぁ、愛媛県松山市へ。

ここから、松山をくいつくすでー!