どうも、料理芸人のクック井上。です!

小さい頃から字を書くのが嫌いだった長男(小3)。
数ヶ月前に見たら漢字の小テストの点数があまり良くない。
うーん…、かなり苦手意識があるみたいだ。

これは本人任せで〝何回も練習してみ?〟では無理そう。
ならばと〝パパも漢字苦手やねん。一緒にやらへん?〟

それから、漢字の小テストのある日は、いつもより早めに起きて一緒にやる事に。

最近は段々と苦手意識が消えてきたのか、50問テストでも90点台とか取るようになり、筆圧も強くなった。

自分の得意な事を伸ばせばいいと思ってたけど、苦手を少し消してあげる事で成功体験が増え、たちまち得意になりかけることもあるんだなと、我が子の成長が嬉しくなりました。

と同時に、僕も日常はスマホかPCで書くことばかりなので、書き順や送り仮名が間違ってて、教えてるつもりが間違いを指摘されたり(マジで苦手やん)

昨晩も筆算をやっていたので、筆算なんて久々だなと一緒にやってみたら、ほんのりやり方忘れてて縦がめちゃめちゃ長くなってしまった…。(昨晩の発見は、257×25は単なる数字じゃなくて〝257円を25回貰える〟に変えたら子どもがめっちゃ興味示すやんってこと^ ^)

あと2.3年したら長男の勉強にはついていけなくなるやろなー。