なんかお洒落なお料理が作りたくなったクック井上です。
お洒落って言うのはカフェで出てきそうなお料理ね!
有り合わせのもので使って作りました。
【カジキの赤ワインビネガー パプリカ添え】
ポチっとな
<材料>
・カジキ・・・100g×2枚
・パプリカ・・・1.5個
・オリーブオイル・・・大さじ1
・赤ワインビネガー・・・大さじ2.5
・料理酒・・・大さじ2
・醤油・・・大さじ1
・バター(マーガリン)・・・小さじ1
・香草(乾燥)・・・バジル&オレガノなど少々
・塩・・・少々
・黒コショウ・・・少々
・小麦粉・・・少々
<作り方>
①適当な大きさに切ったパプリカを器に入れラップをし、1分~1分半ほどチン。暖かいうちに塩少々とバルサミコ酢大さじ1をかけて少々冷ましておく。
②カジキに塩コショウし、小麦粉を軽くまとわせ、オリーブオイルをしいたフライパンで中火で両面を焼き、火が通るか通らないかぐらいで料理酒大さじ1を入れ蓋をし1分半程蒸し焼きにする。
③焼きあがったカジキを皿に移し、使ったフライパンに赤ワインビネガー、大さじ1.5・料理酒大さじ1・醤油大さじ1・バター小さじ1(あれば生バジルみじん切り少々)を入れ弱火で熱し沸騰させ少し乳化させたらカジキにかけ、パプリカを添えたら出来上がり!
食べる時は、カジキにパプリカを乗せて、一緒に食べてー!
酢漬け風のパプリカの酸っぱさ&甘さ&ほろ苦さがプラスされてグー!
簡単なのに味も見た目もカフェのランチみたいだぞー!
でも色的に緑が欲しかったかなー、パセリかクレソンでも添えたら尚良かったなー
男の料理って色の鮮やかさに欠けるからなー
色合いも味の内、心に刻もう 2011
<ポイント>
・添え物のパプリカをピクルス風にする事によって、ソテーの箸休めになります。
・面倒であればパプリカをさいの目切りにし、カジキと一緒に炒め、カジキの上にかけてしまって、ソースと一緒にしてしまっても美味しいです。
<栄養>
・カジキ・・・カジキマグロとも呼ばれますが、マグロはサバ科、カジキはマカジキ科とメカジキ科。八種類の必須アミノ酸を含む良質のたんぱく質が豊富!
・パプリカ・・・ビタミンCやビタミンAが豊富。栄養的にはピーマンとほぼ同じですが、緑色のピーマンに比べ、赤や黄などのパプリカは肉厚で甘味があり、栄養価もピーマンに比べやや高くなっています。
ってな訳で、カジキは肉より脂肪分が少なく、良質なたんぱく質がとれます。
そして栄養素云々より、パプリカがカジキをより美味しくします!
今日の格言
『野菜は肉&魚の調味料にもなる!』
どやー、間違いなくベリークック!!
<Check it out!>
キャンキャンのトークライブ、2回目のゲストに呼んで頂きました!
前回、キャンキャンと死ぬほど大盛り上がりしたので、今回は即死
するほど盛り上がるかと存じます。
最低でも瀕死の重傷か意識不明の重体くらいには盛り上げます!
お酒飲みながらの楽しいトークを是非♪
2011/11/
30(水)キャンキャントークライブ『しゃべりBAR』@渋谷Bar Jack
【料金】500円+ドリンク代
【出演】キャンキャン
【ゲスト】ツインクル
※東京都渋谷区宇田川町33-12 J+Rビル8F (03-3462-0053)