先日、夜中にふっとNHKを観ていると、『ディープピープル』と言う番組がやっていて、あまりの面白さにすぐ録画。
どんな番組かと申しますと、司会者無し!台本無し!同じ道を極めた3人のプロフェッショナルが評論家や素人には語れぬ“ディープな世界”を展開する新しいトーク番組。
『予備校講師』『競泳・背泳ぎ』『宝塚トップスター』『寿司職人』・・・
僕が観たのは・・・
『柔道金メダリスト』
『漫才師』
いやー、流石にその道を極めた人達の話はどれも興味深いわけで。
再放送ではあったが、この番組の存在に気付けて良かった。
そんで、今後どのような3人のプロフェッショナルがディープな話をしてくれるのだろうと思い、番組HPを検索しようと『ディープピープル』と打とうと『ディープ・・・』まで打ちこんだところで検索の予測ワードが出てきたのだが・・・
『ディープインパクト』やら
『ディープブルー』やら
そのあたりが上位での検索として出てきて、『ディープピープル』は少し下の方だったのですが、なんと、『ディープピープル』の1個上が『ディープキスの仕方』だった。
おい!わざわざ、検索することかよっ?
いやでも、検索の予測ワードで予測されると言う事は、かなりの相当数の方が『ディープキスの仕方』を検索済みだってことでしょー
確かに僕も36歳になりますが、ディープキスを他人から教わった事も無い。
たぶんみんなもも、『ディープキス予備校』に通ったり、ユーキャンの『ディープキス』の通信教育を受けたりして、やり方を覚えたわけでは無いよね?
“DeAGOSTINIの『週刊 ディープキス』創刊号は特製バインダーがついて290円”も買ってないよね?
そこで、僕も、『ディープピープル』のHPを見る前に『ディープキスの仕方』の検索結果を見てみる事にしてみた。
すると、やはり皆さん『ディープキスの仕方』に相当ご興味がおありのご様子で、yahoo知恵袋などで“ディープキスの仕方を教えて下さい”などの質問が多数!
その回答がとても『生真面目』で面白かった。
●吸うときもあるし、舌を入れて、相手の舌を吸うこともあるし、唇を吸うときもあるし、いろいろなやり方を繰り返し行うことで、相手をその気にさせます。
●口を少し開いた状態で、自分の唇を相手の唇にこすりつけて左右に動かしたり相手の唇をそのままべろんとなめたり・・・くらいですかね。
●基本、女性だったら受身で、舌を入れられたら、その舌をなめ回すくらいでいいと思います。
●相手の舌の進入を拒まないようにする。相手の舌が絡んできたら、こちらも舌を絡めてみる。
●ディープ・キス(英: deep kiss)またはフレンチ・キス(French kiss)は、ロマンスまたは性的な性質を有し、一方の者の舌が相手の舌に触れ、通常、口の中に入るキスです。
●舌を使ったキスは、唇、舌、口などの接触に敏感で性感を高める部位を刺激する。この行為は快感を与え、非常に愛撫で、性感を催す。挨拶や友情の短いキスのような他の型のキスとは異なり、舌を使ったキスは、長く、激しく、情熱的であることが多いそうです
(^_^;どうやら『ディープキスの仕方』を文字で表現するのは難しいようで♪
『基本、女性だったら受身で、舌を入れられたら、その舌をなめ回すくらいでいいと思います。』て。
『なめ回す』以外に表現無かったんかい。
読んでいるこっちが照れるわー
今度NHKの『ディープピープル』で『ディープキス』を極めた3人の回があったら絶対観てみたいと思う。
今のところ、番組HPを見た限りでは、そのような予定は無いようですが。
まぁ、そんなこんなで・・・
ご興味ある方はどうぞ。
じゃなくて・・・
再放送があるようなので、ご興味ある方はどうぞ。