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Something Special

日々のできごとをきままに綴っていきます☆

翌日。この日もとってもいい天気。
ちょうど私たちがツアーに参加した前の週には
砂嵐が来て大変だったんだとか。
今回もずーっと天気に恵まれている。

砂漠のテントを8時くらいに出発して、
前日にたどったルートを、
同じラクダに乗って帰ります。
砂漠なのによく同じルートを覚えてるなぁ・・・って
あらためて感動。

さて、宿に着いたら次なる目的地、
ティネリールに向けての準備をしなきゃです。

ティネリールに行くには、
まずタクシーでエルフードという町まで行って、
そこからバスに乗ります。

来たときと同じタクシーの兄ちゃん。
(勝手にネズミ男と呼んでる)
まさか再会すると思ってなかったので、
なんとなく親近感。

途中で彼が女友達をピックアップして相乗り状態。
モロッコはタクシーの相乗りが当たり前で、
目的の方向が同じなら、途中でどんどん客を乗せちゃうシステム。
効率的だけど、日本人の感覚だとちょっとびっくり。
まあ、バスみたいなものか。

バスの時間まで小一時間くらいあったので、
せっかくだし、エルフードの町をぶらりと散策。
photo:06



これと言って何もない町だけど、
家具を作ってる工房みたいなところが多かった。
よくわからないけど、家具職人の町なのかもね。

そんなこんなで、無事にティネリール行きのバスに乗り込む。
荷物の料金で軽くぼったくられた気がするけど、
(友達はがんばって交渉していたけど)、
嫌なら乗せないぞ的なことを言っているので、
ここはおとなしく数十円だけどぼったくられてあげることに。

こういうとき、私は数十円で済むならまあいっか、ってなっちゃうけど、
本当はきちんと主張すべきなんだとうな、とも思う。
そのさじ加減が難しいところ。

ティネリールに着くと、宿のオーナーのノリコさんと、
たまたまそこに宿泊している日本人夫婦(世界一周中なんだとか!)が
お迎えに来てくれていた。

宿に向かうローカルバスを待つ間に、
ノリコさんがおススメしてくれたのがこれ。
モロッコのみそ汁と言われるハリラ。
スパイスがほんのり効いていて、とってもおいしかった。
photo:01



ようやくワゴンみたいなバスがやってきて、
トドラ渓谷のふもとにあるノリコさんの宿を目指す。
途中から徐々にこんな景色に変わってきて、
トドラに来たことを実感。
photo:02



こちらがバックパッカーの間ではとても有名なノリコさんの宿の看板。
ちょっとヘタウマ系のイラストで和む。
photo:05



夕食はたっぷりの湯で野菜と唐揚げ。
そして、デザートのオレンジ。
シナモンがかかっていてこれまた美味しい。
photo:07


photo:04



恒例の宿のインテリアを写真におさめる。
ここもメルズーガと同じく、カラフルな布使いがおしゃれ。


ベランダからはトドラ渓谷の一部が見えました。
明日はいよいよあそこを目指すのだ!



翌朝。ベルベルオムレツの朝食をいただいて、
トドラ渓谷へ出発!
photo:08



交通手段は・・・徒歩!!(笑)
トドラまで歩いて行けるっていう環境がすごいよね。
あらためて、岩肌のオレンジと緑のコントラスト半端ない。
畑があるとこれまた和む。





アーモンドの実だって!まだ青いけど。
photo:09




これは途中の売店で買ったアボカドヨーグルト。
おもいのほか美味。


道すがら、小川を渡るロバとおっちゃんがいました。
モロッコではロバをよく見かける。
フェズとかマラケシュのメディナの中も、
車は通れないので荷物の運搬を担っているのがこのロバなのでした。



そーしーて!ついにトドラ渓谷へ到着。
本当に圧倒的な景色。
カメラでは表現しきれないスケールでもどかしい。
自然は偉大だね。


ノマドの少年がヤギの群れを率いてました。
このエリアにはノマドと呼ばれる遊牧民の人達が暮らしているらしく、
ノリコさんは彼らとも顔見知りみたい。


岩壁に映えるカラフルな織物。


トドラ渓谷と言えば、何と言ってもロッククライミング。
彼は地元出身の若者で、いまは離れた場所にある大学に通っているけれど、
休暇でトドラに戻ってきているんだとか。
アルバイトで観光客のクライミングを手伝ってくれてます。
写真はたしか、ハーネスを取り付ける作業中。
命綱なしでひょいひょいと。すごいなぁ。



トドラにあるホテル。
私たちが旅した4月上旬は、スペインの長期休暇らしく、
スペインからの観光バスがたくさん停まってました。



ノリコさんと記念撮影。
出会いに恵まれて、
いい思い出ができてよかった♪



フェズの観光を終えた私たちが次に向かうは
砂漠の町メルズーガ。

フェズからメルズーガまでは、深夜バスで向かいます。
今回の旅でいちばんの長距離移動。

ちょっと出かけにゴタゴタして、
バス停到着がギリギリになって焦る。
でも、なんとか無事にバスに間に合って一安心。

今回もCTMのバスだからわりと快適だったけど、
緊張もあったのか、思ったほど寝れなかった。

明け方、メルズーガの手前の町でバスを降りて、
そこからタクシーで宿『WILDERNESS LODGE』に向かう。

ここは、もともと日本人のノリコさんが始めた宿で、
いまは2代目の日本人女性が経営している。
とっても居心地のいい宿でのんびりした時間が流れてる。
時間があれば、ゆっくり滞在したいと思える宿だったけど、
なにせ時間が限られている我ら。
荷物を置かせてもらったり、
砂漠ツアーの手配や日本食、バスの手配など何から何まで
お世話になった。ありがたい。

宿の屋上テラスからの眺め。
砂漠の町に来たんだな~と実感できる風景。
photo:01



空がひたすら青い。
砂漠とのコントラストがなんとも言えない。



ロッジの中はこんな雰囲気で、
モロッコらしいインテリアや布使い。
モロッコ雑貨大好きな私としては、すごく参考になりましたー。




ロッジの中庭。モロッコはオレンジが有名で、
ここにもオレンジの木がありました。


ラクダの置物。可愛すぎる。
これを求めて雑貨屋まで連れていってもらったけど、
結局買えず終いだったのが、ちょっぴり心残りだったりする。


これは到着した日の朝日。砂漠から昇る朝日に感動。
photo:02



砂漠ツアーの出発まで時間があったので、
隣り町まで歩いてみることに。。。
それにしても、見渡す限りこんな風景が続いている。
もう少し暑い時期だったら、確実に倒れてるだろうな。。。
photo:03



メルズーガのちょっとした商店街をぶらり。
photo:06



そして、夕方からいよいよ砂漠ツアーへ出発!
こんな感じでラクダに乗って片道1時間半くらいの道のり。
夜でもないのに、頭の中ではなぜか「月の砂漠」がリフレイン(笑)
それくらいしか砂漠の歌って知らないんだな・・・と。
サハラ砂漠のテントに到着します。
ベルベル人のユセフが私たちのキャラバンの担当。
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お世話になったラクダちゃんたち。ありがとう!
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砂漠での夜ごはんは、ユセフが作ってくれたタジン鍋とパン。
モロッコではやたら大量に出てくる、ちょっとかためのパン。
すでにちょっと懐かしい。
photo:09


夕食後は砂漠に寝転がって、遠くのテントから漏れ聞こえてくる
ベルベル音楽の生演奏を聴いたり、なんとも贅沢な時間を過ごす。

ユセフと片言でコミュニケーションをとってみた。
びっくりしたのは彼の視力。真っ暗な砂漠でも、
遠くにいる人がよく見えていたこと。
さすが砂漠の民。

そんなわけで、初めての砂漠体験。
(鳥取砂丘は行ったけど、あれは砂丘だから)
次のブログでは、旅の小休止的に、
砂漠のいろんな写真をまとめてアップしてみようと思います。

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