こんにちは!
橘 香里です
またシンガポールにも行きたいな♡
手術レポとボトックスの記事がたくさん読まれていて嬉しい限りです。
ありがとうござます。
まだ読んでいない方はこちらからどうぞ
さて、今日は「私の肌の暗黒時代」について書いてみようと思います。
私は14歳から20歳ぐらいまではニキビに苦しめられてきました。
(余談ですが
この頃はニキビという言葉にすら敏感で雑誌とかで「ビキニ」を見るたびに身体がビクッとしてました笑
それぐらい身体的な特徴は人の内面に影響と与えるということです🥺笑)
思春期らしい可愛いポツポツとしたニキビでは決してなく、すごく大きくて(大袈裟ではなく5〜10センチくらい)化膿した真っ赤なニキビが1つ2つではなく、頬全面と眉間を埋め尽くしてました。
今思い返してもすごく悲しいですが、当時は陰でニキビマンと呼ばれたり、外見のせいで悲しい思いをすることも多かったです。
ただ、不幸中の幸いですが、おでこにニキビが出来にくかったので今もとっても綺麗です。
その後、ニキビから無事に解放されましたが、化膿したニキビたちは(自己処理で潰したりした結果(´;ω;`))ニキビ跡へと変化を遂げ、今もなお私とニキビの戦いは続いております
私は14歳から肌に悩んできたので、ドラックストアに売られているニキビケア商品はある程度は試してきたし、皮膚科にも行ったし(田舎の皮膚科すぎたのが処置が甘かったと今なら分かる)「ニキビにいいですよ!」と言われてると勧められるがままにデパコスも使い続けたけど、悪化はするけど、改善には至らず10代は常に悩んでました。。。
唯一、17歳から使い始めた美顔器を含めた基礎化粧品ブランドのものは肌に合ったのか、使い始めは一時的に酷くはなったけど、ニキビの炎症が落ち着いて、コンシーラーで赤みを隠せばまぁまぁ目立たなくなり(まぁまぁというのが悲しいが笑)、初めて友達から「肌がキレイになったね!」って言われたことを今でも鮮明に覚えてるそれぐらい嬉しかった!!
何より、この基礎化粧品ブランドを使っていて1番良かったのは、肌の構造から説明してくれるので肌というものがどういった仕組みなのか、肌へ力加減や適する扱い方まで丁寧に指導されたこと。
美容の基礎知識という土台を作ってくれたことと、あとお金を出してくれた親にはすごく感謝してます
14歳から炎症性のニキビ、20歳から34歳の現在までニキビ跡に悩んできた私としては肌を綺麗にしたくて1年365日、気を遣ってきたし、肌に触れるもの塗るものは慎重に選ぶため、現時点の私を見れば「肌キレイじゃん!」と友人たちには言われます。
ただねぇ…。
正直な話、思春期を炎症性のニキビに苦しめられ、それがクレーターのニキビ跡として残ってる私の肌と、悩みなく思春期を過ごし、今はそれなりに悩みはあってもクレーターなどのニキビ跡がない人の肌を比べたとき、綺麗なのってやっぱり後者なんですよ。断トツ後者。
同じ基礎化粧品を使い始めても、美しさが際立つのもやっぱり後者の方が早い。何より基礎化粧品変えたぐらいじゃ、ニキビ跡は治らない。
ライトや自然光に当たるとニキビ跡って浮かび上がるし、どんなにメイクが上手くてもニキビ跡って凹凸なので隠せない。隠れない。
現在の私の肌、加工なし。
赤みと肌の凹凸がお分かり頂けると思います。
基礎化粧品の力と日頃のケアでここまでは綺麗になりましたが、これが自力での限界のようです。
ニキビ跡って長い戦いなんですよ。医学的にも難しいと言われてる分野。
医学でも難しいとされているものと私は戦って早20年余り(長いわ笑)
人生の命題と言っても過言ではないわ
さらに34歳になった今、アンチエイジングという新たな課題にも直面してます泣くー!
ってことで、医学でも難しいとされている分野と日夜リアルに闘う私の勇姿をバンバン書いていきますので、同じ悩みを持つ方の参考になったら嬉しいです
では、また次回お会いしましょう