こんにちは!
橘 香里です
早速ですが、皆さん
皆さんの目の下にクマはありますか?
自分のクマの種類って知ってますか?
実は、クマは大きく分けて3種類に分類することができるんです。
医療用語ではありませんが、ここでは分かりやすく【青クマ】、【茶クマ】、【黒クマ】と分類して書いていきますね♡
(クマって書きすぎてゲシュタルト崩壊が起きてます笑)
青クマ
【原因】
血液の流れが悪いことや、皮膚が薄くて下の眼輪筋が透けている
【治療法】
血行不良なので温める、規則正しい生活、レーザー治療
眼輪筋が透けている場合は脂肪注入も有効
茶クマ
【原因】
皮膚への繰り返す刺激
乾燥、こする、アトピなどが挙げられます
【治療法】
刺激しないようにする、保湿、化粧品やレーザーによる美白など
クマの説明で前置きが長くなりましたが、早速本題ですキリッ
私は、この数年間、目の下のクマに悩んでました。
目の下の筋肉を鍛えるという体操?をしてみたり、コンシーラーで隠したりしてましたが、目の周りの体操は全く効果が見えないし、コンシーラーでは全く隠れないしで…。
これが本物のぴえんです
色々と調べる中で知ったのは、
これは“クマ”ではないということ!!
私が抱えていたコンプレックス正体は…“目袋”
クマの分類としては、黒クマに該当します。
黒クマ
【原因】
眼球を支える脂肪(眼窩脂肪)が加齢と共に飛び出してくることでできる凸凹が影を作ることでできるらしいのです。
加齢とありますが、顔の形とかも関係あるので、小さなお子様でも眼の下がぷっくりしてることがありますので、年齢だけが関係するわけではなさそう。
【治療法】
悲しいことにスキンケアやレーザーでは改善は難しいようで、自己流のマッサージはたるみに繋がる可能性があるので、やらない方が無難です。
手術することが1番効果的です。
手術以外だとヒアルロン酸や脂肪注入で凸凹をならす。
ただ、対処療法的でしかないので、根本的な解決にはなりません。
って文字で説明しても全く分からない人には分からないと思うので、画像で説明します。
これですね!
この涙袋の下にある膨らみ。
私を数年間もの間悩ませた”目袋”
憎き目袋めっ
これがあるおかげで、疲れて見えたり、老けて見えたり、マイナスしかない目袋w
さらに分かりやすく、みなさんご存知の芸能人だと、指原莉乃さんも昔はあったみたいです。
昔
今
目の下の膨らみもなく、めちゃくちゃ綺麗になってるので、多忙の間に手術したんじゃないかなと推理しています。(ご本人は公表してないので、あくまで推測です笑)
指原さんって、最近ますます綺麗になってますよね♡
インスタをフォローしてるぐらい指原さん好きです( ^ω^ )
手術後のダウンタイムですが1週間から2週間ぐらいはみておいた方がいいって美容皮膚科のカウンセラーさん教えてもらいました。
1ヶ月ぐらい経つと、とても綺麗になるみたい
ここを楽しみにダウンタイムを乗り切るしかないですねキリッ
ところで、手術代っていかほど?って気になるところだと思います。
病院によりますが20万円〜30万円の価格帯が多いかなという個人的な印象です。
安い金額ではないし、そこまで難しい手術じゃないけど、手術は手術だし、目袋の脂肪をどれくらい取るのかは医師のセンスというところもあるので、自分と美意識が似ている医師に手術してもらうと安心できるので、病院選びは慎重に!
(って偉そうに言いましたが、私は1つの病院しかカウンセリング受けませんでしたけどね笑)
あと、私の場合、目の下の頬の脂肪が少ないタイプの顔立ちなので、手術によって目袋を取り除くと、今まであった脂肪の膨らみがなくなった上に頬の脂肪もないので、目の下が窪んで見えて影ができる可能性がありますが、そこは手術が終わった後に気になるようなら他の方法を試してみたいと思います。
では最後に、私が感銘を受けた言葉で締めたいと思います。
“限りある人生の時間より、
ブスでいる時間の割合が長くてもいいなら、
そのままでいるがよい”
手術前、不安だった私に勇気を与えてくれた言葉です笑
この言葉でブスで居続けるのは止めようって思いました。
次回は手術の流れから私のビフォーアフターを公開します♡
それでは!
またお会いしましょう