桜井識子さんの新刊
「神仏のみことば」
この本を読んで
いくつか魂にひびくようなことばがありました。
その中でも
私が好きなページは
「アマテラスさん」のページです
初めて購入した桜井識子さんの本は
「和の国の神さま」
でした。
神社⛩️に取材に行く、というので、
全国の神社⛩️に参拝して、
御由緒などを神職の方にインタビューして
本で紹介なさっている方なのかと思ったら
霊能者で⁉️
神さまに直接インタビューしてる⁉️
そんな本ってあるの⁉️
と、びっくりしたのでした
「アマテラス」さんのことばの
次のことばのページは
今の私にとって
必要なことばでした。
他の霊能者の厳しい修行内容を知って
(私、霊能力を高めたくて神社仏閣に行ってるわけではないの)
(わからなくても良いの、好きだから行ってるの。)
という思いに気づきました。
そんな時、そのことばを知りました。
自分の持つ能力で判断しなければならないこと。
わかる能力を高め、錆び付かせてはいけないこと。
…薄々わかっていました。
今まで何度か、
みえる、わかるといわれる方に
お願いしたことがあります。
(主人が希望するので)
しかし、違和感はんぱない
依頼しても音信不通になるなど
縁がないのか⁉️
先月ころから
もう自分で知るしかないんじゃない⁉️って
薄々わかっていました。
神仏がわかる能力って
人が生きていく上で必要な能力の一つなんだ
そう思えば良いんだ
先日、遠野の早池峰神社へ行った時、
由緒にもどこにもないのに
すごく天狗感あって。
参道を歩きながら
自然に祝詞が出てきて(無意識に)
唱えながら歩いた。
私が山からの水で手を清めているうちに
主人が末っ子とさっさと拝殿上がって
祝詞を唱えていた。
一瞬にして景色が変わって
山から下りてきたのは
天狗👺だと思った。
でも、以前主人が河原坊登山口で
白龍🐲みてるから
白龍🐲かな、とも思ったけど、
龍を怖がらない末っ子が
「怖い」と言ったから
天狗👺だ。
大天狗👺だ。
参拝終えて寒い❄️寒い❄️って言って
すぐ車に戻った主人が
「いや〜、なんか、こわいんだよね。
前に来た時もそうだったけど。
幽霊とかのこわさじゃないんだけど。
山の神さまがおっきくてさ。
なんか、畏れっていうか。
失礼したら、ヤバいくらい叱られそうな。」
「こわかった」
「う〜ん。何か下りてきたもんね。
天狗じゃないかな。」
「え、ウソッ。天狗⁉️いるのか⁉️聞いてないし。」
「私も知らなかったけど、たぶんいる。
でも、大丈夫。おみくじ大吉もらったし。」
「マジか〜。」
そんな会話をして帰宅。
昨日になって、
そういえば、識子さんも遠野にきているのに
遠野の早池峰神社⛩️には来なかったのかな？
カッパ淵とか行ってたよね？
そう思って、検索したら、
あれれ、やっぱり来てるみたい。
花巻の早池峰神社⛩️は
白蛇さんを紹介していたよね。
遠野の早池峰神社⛩️にもきてるし、
本にも書いてる。
その本持ってる
ええっ、ちゃんと読んでない！
早速探す。読む。
あったわ。遠野の話の1番最後にちょっとだけ。
ほらっ、やっぱり。
遠野の早池峰神社⛩️で祝詞を唱えると
大天狗さんとカラス天狗さんがおりて来るって。
正解✅
神さまを呼んでもらえるようお願いすれば
神さまが来てくれるって❗️
登山しなくても、山のふもとまで行かなくても
ここだと山の神さまとお話しができるんだって‼️
それ知らんかった〜〜
貸切状態の早池峰神社⛩️だったのよ〜
うん、でも大丈夫。主人が一心にお祈りしていたから。きっと届けてくれたはず。
今日になってそのことを主人に話すと
山岳系に関心がなかったイナリスト主人が
早池峰山登山の動画を見て
「あばれる君が登ってるから
俺たちも行けるんじゃない？」って
「いやいや、無理です、私は
今は無理だよ、、、」
そんな会話をしていました
読んでいただきまして
ありがとうございました